15 イタリア回遊編

誕生日会

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今日は誕生日会に呼ばれて行ってきました、と言っても出張手品で。

イタリアでは誕生日に合わせて学校や近所の友人を誘って誕生日会を開催するらしい。規模は数人のところから数十人位のものまで、主催者によって様々。

教えてもらった住所は普段路上で手品をしている所とは全く違うエリアだった。

ベネチアと言えど観光地化されてない下町の様な住宅区で、この近辺はお土産屋など全く無く、広場では地元の少年達がサッカーボールを追いかけ、ベンチではおしゃべりをしている人々がいる。

観光客と店でごった返すベネチアのイメージとは程遠いので意外だった。広場から路地に入ると道は細く、人がすれ違うのがやっとのような幅の道が迷路の様に入り組んでいる。

【写真】裏路地は細くて入り組んでいる。

【写真】裏路地は細くて入り組んでいる。

ベネチアは自動車の進入が一切禁止されているので、中世から道路の幅を広げるたり改築が行われなかったせいだろう。路面は全て石畳でアスファルトの道はベネチアの入り口までしかない。

教えてもらった住所は「ギアコモ広場15×○番地」と書かれていた、通常こちらの住所は「ローマ通り19番」と「通り名に数字」なのだけど、教えてもらった住所に通り名が書いてない「はて?」と思ったが、とにかくギアコモ広場へ。

広場周りの家の扉を見ると家一軒一軒の扉の上に「1765」とか「1687」とか数字が書いてあり裏路地の扉にも数字が続いている。これが番地らしい、ベネチアは通りに関係なく数字が連続して並んでいるシステムのようだ。

恐らく通りが細く迷路の様になっているので、こちらの方が都合がよいのだろう。書かれている数字を追って行けば簡単に目的に着ける。着いたところは教会で目的に番号は裏口の扉の上にあった。

「えっ、ここ?」

と番号を見直したがここだ。扉の向こうから子供達がはしゃぐ声が聞こえてくるから間違いないだろう。個人のお宅かと思ったら教会の一室らしい。

扉を開けると、子供達が飛び回っており、部屋の一角にテーブルと料理が置かれていて大人達が談笑している。今日呼んでくれた女性がすぐに出迎えてくれて、私は準備に取り掛かる。

恐らく外気は3度前後だろう、指がよく動かないので指を暖めながら周りを見渡す。子供の数は20人前後、同時に保護者もいるので総勢40人ほどだと思う。

始めてすぐはおとなしく見ていた子供達も、終盤は騒ぎ出し近づき過ぎで収拾つかず。出来としてはイマイチだ。

【写真】少人数の誕生会の様子。

【写真】少人数の誕生会の様子。


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