15 イタリア回遊編

イースター

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イースターと呼ばれるキリスト教のお祝いがある。クリスマスはキリストが生まれた日のお祝いで、イースターは十字架ではりつけになり亡くなったとされるキリストが復活したとされる日だ。キリスト教信者に取っては重要な日である。

イタリアでは2月のカーニバルの時にも学校が休みになっていたが、このイースターの前後もやっぱり学校が休みになるらしい、それどころか大人も休暇になるようだ。休暇がやたらに多い気がしていたのだが、気のせいじゃない、実際に何だか多い。

イースターのお祝いはクリスマスの様に「毎年12月24日」と決められているのではなく、毎年微妙に日時が変る。ヨーロッパの入った当初はそれを知らず、気が付かない間にイースター期間に突入していて、街のお店が全て休みになってしまい、食料を確保するのに大変な思いをしたことがある。

「どうして毎年日付が違うのだろうか?」とインターネットで調べると「春分の日の後の最初の満月の夜の次の日曜日」という少しややこしい取り決めがあるらしい、要するに月の満ち欠けも影響するので、毎年時期がずれるのだ。キリストの誕生日のクリスマスは一緒なのだが、復活した日は毎年違うというのは少々疑問が残る。ここ何年かは、日付が変るのに慣れてきて、事前に今年のイースターは何日であるかチェックうするようにした、そうでないとありとあらゆる店が閉まるのでパスタ一袋を買うのも困難になる。

イースターはキリスト文化圏の人々に取っては重要なイベントであるのだろうが、旅行者で特に信仰心のない私に取っては、結局のところ単なる祭日になるだけだった。そして店が閉まり、人々も行くところがないのか、街や広場を散策する人がとても多く、路上の芸人には有難い期間にもなる。

去年、一昨年と実入りがよかったので「今年も・・」と密かに期待をしたのだが、週末から天気が一気に崩れて、あいにくの雨曇り、さらに風まで出てきてコンディションはよくない。うーん、日時は事前に調べられるがさすがに天候までは分からない。

【写真】内容とは全く関係のないリアルト橋からの風景

【写真】内容とは全く関係のないリアルト橋からの風景


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