第7回Japacityインタビュー、バンクーバーからKEIKOさんです!

Japacityのゆりまるさんから始まったインタビュー企画、今回は7回目!

前回のYuki 先生からのご指名は、同じくバンクーバーのKEIKO FUJIさんです。

今回も「夢を叶える」Kojiさんがインタビューします。

Koji
Keikoさん、よろしくお願いします!
KEIKO
はい。よろしくお願いします!

音楽との出会いは?

Koji

まずは、お子さんに音楽を教えていらっしゃるKEIKOさんに、匿名のメンバーさんからの質問です。
「音楽との出会いは、いつどんなですか?」

KEIKO
両親が音楽が好きだったので、小さな子供の頃から、家では常に音楽が流れていました。
家にあったオモチャのピアノで遊ぶのが大好きだった私に、祖父母が3歳(?)のお誕生日にエレクトーンを買ってくれ、テレビや親のレコードを聴いたり、母が弾くのをマネしたりして弾くようになりました。
Koji

きっと生まれる前からずっと音楽を聞いて育ったんですね!

アメリカで始まった子供向けの音楽の教育って?

Koji

次はMeikoさんからの質問です。
「アメリカで始まった子供向けの音楽の教育を日本語を使って教えてらっしゃるそうですが、どんな教育ですか?」

KEIKO
Music Togetherというのですが、1987年に米国プリンストンにて幼児心理学・音楽教育学の豊富な研究を基に誕生した、0歳からの家族で楽しむ音楽づくりのプログラムで、現在世界約40カ国以上の国で、世界中で愛されているプログラムです。
私が教えるクラスでは、このプログラムで使われる歌やリズム、何のために今これをやっているかなどを日本語で説明しながら行っています。
Koji

日本語も一緒に勉強できますね!

Music Togetherの将来の展望は?

Koji

3つ目はYuki先生から、またさらにMusic Togetherについて質問です。

「Music Together(ミュージッククラス)の将来の展望、どんな展開をしていきたいか教えて下さい。」
KEIKO
まずは、1人でも多くのMusic Together未体験の家族に、このプログラムを知ってもらいたいと思います。現在は5歳以下の子供のクラスのみを教えていますが、今後、もう少し大きい子供たちが入れるクラスに広げ、現在の教室のみでなく、バンクーバー近郊にも、「日本語で教えてもらえるMusic Together」を広げていきたいと思ってます。
Koji

楽しみですね。

母子ヨーロッパ一周旅行で一番印象に残っていることは?

Koji

4つ目は私Kojiからの質問です。

「クラブハウスのプロフィールで ”当時生後6カ月の息子を連れ、 ヨー ロッパ一周、母子2人旅をしました” と書かれていますが、一番印象に残っている事を教えて下さい。」
KEIKO
旅の後半で行ったギリシャのサントリーニ島イアで、世界一の美しさといわれる、エーゲ海に沈む夕日を見たときのことです。あまりの綺麗さに、それまでの旅の大変だった思いや、息子を連れての旅の思い出がたくさん頭に浮かび、涙が止まらなくなりました。
Koji

感動的な瞬間!

サントリーニ島の夕日
サントリーニ島の夕日。これは感動的!!!
KEIKO
そうなんです!そんな感動の場面の次の瞬間、抱っこ紐の中の息子がすごいオナラをしたのです(笑)その後大泣きするので、トイレにおむつ替えに行くと、、、大きいほうが漏れていて大惨事に、、、苦笑。
大感動の涙が一瞬にして消えた瞬間でした(笑)
Koji

。。。(絶句)。。。

サントリーニ島
サントリーニ島。行ってみたいです!!!

カナダのどういうところに恋を?

Koji

最後の質問はKatsueさんからの質問で
「以前、カナダが好きすぎて好きすぎて…というお話を聞いたことがありますが、カナダのどういうところに恋に落ちてしまったのですか?」

KEIKO
たくさんあります、笑。
一番は、人が優しい(移民の国なので、ほんとに移民や留学生などに優しいのです)ところだと思います。そして、大自然に囲まれていて、バンクーバーは町の中心地から1時間以内で海にも山にも行けるのに、田舎暮らしのような不便さもなく、食べ物を始めとしたほとんどの日本のものが手に入るという便利さもあります。
人と同じことが嫌いで、自己主張が強かった私は、日本では「変わってるよね」と言われていたのですが、ここでは「人それぞれみんな違って当たり前」だったし、「自分の意見をしっかり言えることはよいこと」と捉えてくれるこの場所がとても居心地よかったのだと思います。
バンクーバー
バンクーバーのビーチ。都会の街並みの後ろに雪山!
Koji

カナダがKEIKOさんにぴったりあっているんですね!

最後にJapacityの皆さんに何かひと言メッセージをお願いします。

KEIKO
フラっとルームに入ったときに「お帰りー!」と声をかけてくれ、いつも元気をもらえるJapacityが大好きです。ここでみんなと出会えてよかったです。
これからもよろしくお願いします♪
Koji

では、次のインタビューのバトンはどなたに渡しますか?

KEIKO
Japacityの素敵なブログを作ってくれた1人、Keiichiさんにお願いします!
Koji

KEIKOさん、お時間ありがとうございました!

音楽教育/早期音楽教育CLUB
KEIKOさんのクラブ、「音楽教育/早期音楽教育」もフォローください!
Katsue

という事で、次回はいよいよブログ部部長Keiichiさんに、インタビューします。

何かKeiichiさんに質問したいことがありましたら、Katsue かMeikoさん、KojiさんのインスタまでDMください!

 

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