Japacityのゆりまるさんから始まったインタビュー企画、今回は8回目!
前回のバンクーバーのKEIKO FUJIさんからのご指名は、我らがブログ部部長のKeiichiさんです。
今回も「夢を叶える」Kojiさんがインタビューしま~す。
世界のエンターテイナー!
各国の”ゴットタレント”に出演しているKeiichiさんに、KEIKO FUJIさんから質問です。
「イタリアゴットタレント(セミファイナル)、スペインゴットタレント(ファイナル)、そしてブルガリアゴットタレントでは、ゴールデンブザーで決勝へ行かれたとお聞きしましたが、”ゴットタレント”に出演されると地元のTV局の仕事等が増えますか?」
はい、イタリアの時はいくつかTV局からの依頼がありました、またgot talent系の番組に出演すると、他の国の番組から声がかかることがあります。
イタリアの番組出演がきっかけでルーマニアのテレビ番組、それから日本の世界なぜそこに日本人、アメーバテレビなどからも依頼がきました。
またgot talent系の番組にでると地元のイベントやパーティ等、また海外からの出演依頼もきます。
最近ではブルガリアのgot talent に出演したのですが、早速ブルガリアの昼のテレビ番組にビデオ出演してきました。
芸をする人にとってgot talentは大きな宣伝効果があると思います。
こちら↓でKeiichiさんの勇姿をご覧いただけます!
尊敬している人は?
2つ目はYurimaruさんからです。
ゴットタレントではないですが、父と母を尊敬しています。
やはり自分の息子が、これから世界へ行く、そしていつ戻ってくるか分からない状況であっても
「お前の人生だから」
と応援してくれる父と母の考え方などにとても感謝しています。
恐らく、色々な要素が絡み合うので、「行ってこい」と言い「戻ってこい」と言わない両親に本当に頭があがりません。
素晴らしいご両親ですね。
はい、このような両親のもとで過ごせたことをとても幸福に思います。この19年間に7回ほど現地まで会いに来てくれました。
などとしんみり終了しないように、、、、すごいと思うゴットタレントは日本人の太神楽演者の仙丸氏です。
生粋の日本人ですが、各国へ芸で出向き、現地の言葉で芸をされて、日本の伝統を世界で披露しています。
パフォーマーとしての将来は?
次はYuki先生からの質問です。
「パフォーマーとして後何年やりたいですか?また、パフォーマーを辞めたらどんな事をしたいですか?」
パフォーマーとしては生涯を通じて演じていきたいと思います。
幸い手品は手が動くとできる芸なので、かなり高齢になるまでできる芸です。
お金のためというより、現地の人を笑わせるのがとても気に入っています。
観客の方々の笑顔がいいですね!
また同じような質問ですが、Katsueさんから「20年後はどこで何をしていると思いますか?」
万が一、腕や手が動かないという状況になったら、恐らくインターネットの仕事を考えています。
20年後も体が動いていればマイペースに旅行をして芸をしていると思います。
世界中を旅する人生、その原動力は?
4つ目はMeikoさんからの質問です。
単純に、今生きている世界をこの目で見たいという気持ちが最初の動機でした。
観光地を巡るというよりも、一体どんな人々が世界では暮らしているのか?という疑問がはじめのころの原動力だったと思います。
そのために自転車での移動はローカルな地域を通過できたので現地の人との交流があったと思います。
ヨーロッパに入ったくらいからは芸で現地の人を笑わせるということに面白さを覚え、いつも新しい国に行くと「この国の人は芸で笑ってくれるのだろうか?」という挑戦する気持ちです。
現地の広場や路上で芸をして人々が笑ってくれ、拍手をくれると本当に満たされた気持ちになり、これを続けていきたいなと思っています。
世界の人を一瞬でも笑わせる、人は笑っている時は幸せな時ではないしょうか。この瞬間をできるだけ多くの人へ、地域へ提供していくのが今の自分の目標です。
どこの国が一番好き?
次はまたまたKatsueさんからの質問で
「月並みな質問ですが、どこの国が一番好きですか?」
よく聞かれますが、イタリアとネパールと答えています。
好きな国というのは色々な視点からの「好き」があると思いますが、イタリアとネパールは特に総合的に好きです。
イタリアはご存じの通り、料理が美味しいく、人々が陽気です、また芸に対しても理解のある国とも思います、そして天気も良いという。更には歴史も長く、見どころも沢山、一つの国で最も世界遺産の多い国です。
ちょっと若い頃ですかね(笑)
はい。。。
ネパールはヒマラヤ山脈の麓にある小さな山国です。
北は中国、南のインドと大国に挟まれていますが、こういった立地なので食べ物もどちらの食文化も影響を受けています。
またヒマラヤの壮大な山々が望め、実際にトレッキングで8000m級の山々を真近に見ることができるのです。
人々ものんびーりしていて、穏やか。インフラ等の設備はまだまだ整っていない部分もありますが、おススメの国です。
写真を沢山ありがとうございます!
どこの食べ物が一番好き?
今は、北マケドニアにいらっしゃるKeiichiさん。
Makoさんからの質問で「マケドニアのお勧めの食べ物(郷土料理)は何ですか?」
北マケドニアがあるバルカン半島では「ビュレック」といわれるパイ生地にチーズや肉、野菜を挟み込んで焼くパンなどが有名です。
どこのパン屋に行っても必ずある有名かつ庶民の食べ物です。
バルカン半島を訪れることがありましたら是非試してください。
もう一つ、匿名希望さんから
「心に残ってる美味しい料理はどこの国のなんでしたか?」
え?
というのは冗談で、イタリアの本場ナポリのピザでしょうか。
日本でピザというと生地がある程度の厚みがあるのですが、ピザの発祥地と言われるナポリのピザは生地が薄く、とても柔らかいのです。
名店と呼ばれるピザ屋のピザは心に残るおいしさでした。
たくさんのお話をありがとうございました!もっともっと深堀りしたいところですが、それはまたクラブハウスで!
それではJapacityの皆さんに一言お願いします。
クラブハウスを通じて世界各国にいるジャパシティメンバーにあえて、今後の世界旅行が増々楽しみになりました!
クラブハウスをしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、最近は自己規制を行っていてあまりルームに参加できていませんが、ブログ部として微力ですが協力させてください!
ありがとうございます。では次のバトンはどなたに渡しますか?
フランスで日本料理屋を経営しているTakeshiさんの話が面白いのでお願いします!
ブログ部長、そしてKojiさん、ありがとうございました!
次回はTakeshiさんにバトンが回ってきました。何かTakeshiさんに質問したいことがありましたら、Katsue かMeikoさん、KojiさんのインスタまでDMください!
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