6月24日木曜日のJapacity スペシャルインタビューシリーズの記念すべき第一回では、Japacityの創成期メンバーであり、そしてワールド極真会空手連盟の世界最高峰である館長を務めていらっしゃる、あの岩下清伸先生をお迎えしました。グリーンピーズの仲間をはじめ、クラブハウス内からもオーディエンスを迎えて、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい1時間50分を共有することが出来ました。
現在世界60か国を優に超え存在しているその支部と、連なる180万人のメンバーをまとめるSeishin 先生の現在のお立場をはじめ、長年にわたり構築してきた人と人の絆の中で、多くの事業やそれにかかわるメンバーを多岐にわたって支援していらしたSeishin先生の歴史に触れるお話にも耳を傾けさせていただけました。
幼い時代、仲の良かった友人が通っていた空手道場になんとなくかっこよいという思いで通い始めた時代のお話では、なんとあのSeishin先生が、小さいころは気が小さく、女の子にも勝てなかったという時代があったという意外なネタもでてきて、みんなで驚きました。
そしてそんな軟弱ともいえた（！？）Seishin先生がお母様に背中を押され、「少年の船」のプログラムに参加する事になった事、その船の中や旅の道中での厳しい正座や修行、トレーニングや教えの中で何段階も大きく強くなる機会に恵まれたお話も興味深く聞きました。その後、極真空手の道を深く長く歩む事になられたそうです。
己が強くあり、自分を守れなければ、他人を守る事は出来ない事、「道」の精神、そして世界での活躍。
これまで歩んでいらした道のりや偉業を2時間弱で話しきれるはずもなく、一年でも話し続けられるとおっしゃるSeishin先生に、第2弾のインタビューも必ず開催させてほしい希望をお伝えさせていただきました。
ステージに上がってくださった皆さんからの質問にも一つ一つ丁寧に、温かく答えて頂き、感謝の気持ちで一杯になりました。そして最後はお茶目な、可愛いSeishinお猿のアイコンで久々に、懐かしくさえあるアイコンビンゴをして共にほんわかしました！
Seishin先生、お忙しい所、貴重なお時間を割いて下さり、有意義な時を共に過ごさせていただき、心から感謝です。これからのご活躍もJapacity一同、応援させて下さい。そしてこれからも色々とご指導ください。
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Japacityのモットーでもある、日本の良きと世界の良きを繋ぐ、まさにそんな風に活躍されているJapacityメンバーが数多くグリーンピーズには存在しています。今回のSeishin先生のインタビューを皮切りに、そんなメンバーを順次お迎えして、日ごろリビングルームではできないお話を深掘りさせていただく、Yuri’s Angel （またの名を”市長室”）のインタビューシリーズを続けて行こうと考えています。
楽しみにしていただけたら幸いです。