第14回 JapacityインタビューはDice-kさんです!

Japacityのメンバーインタビューシリーズも14人目となった今回は「なんでも聞いてね~!」という創設期メンバーのDice-kさんを突撃インタビューです!

なぜシンガポール?

Meiko
Meiko

まずはくえもんさんからの質問です。「一番最初になぜシンガポールを選ばれたのですか?」

Dice-k
小学校5年生の時、『ビバリーヒルズ高校白書』に憧れて、「僕の未来は海外にあり!」って思っていました。中学1年の時、家族がグリーンカードを持っていたこと、また父がハワイに不動産を持っていたり、親戚もいたりしたので、ハワイの中学に行きました。子供の頃から大人になったら、「楽に生きてやる~」っていう野望があったのですが、ハワイにいた時代(14歳)日本語と英語が普通に使える人なんていうのはいくらでもいて、2か国語が話せるくらいでは「抜きんでた人」にはなれないと思い、努力せずとも3つ目の言語、中国語もできるようになるには「シンガポールだ!」と悟ったんです。
Meiko
Meiko
なんという天才児~😳先見の明と一言では片付けられません~。やはり只者ではない人っているんだわ~。
14歳の頃のDice-kさん。。。ってどれが!?
シンガポール時代の写真。ってどれ~~~?Dice-kさんを探せ!

話せる言語は?

Meiko
Meiko
次にはシリコンバレーのMakoちゃんからの質問です。「どこの言葉が話せますか??」
Dice-k
日本語、英語、北京語、広東語、そしてガチなシングリッシュです。
Meiko
Meiko
ガチな?ってどういう意味ですかぁ?
Dice-k
ガチなシングリッシュっては、英語と中国語とマレー語の単語が混ざった文でしゃべるんですよ。例えば、”Hey later maken simi” みたいな。”Maken”はマレー語で”eat ”の意味。 ”simi”は福建語で”what”の意味。「後で何食べる?」ってとき、こういう言い回しが飛び交ってます。
Meiko
Meiko
昔マレーシアに行ったとき、タクシーの運転手さんのマレーシア語混じり?なまり??な英語で「ポッカ~ン😮」となった自分を思い出しました。。。

一番好きだなと思った国は?

Meiko
Meiko
Katsueさんからの質問です。「一番好きだな~と思った国はどこですか?」
Dice-k

旅行で行った国としては、ルーマニアかな。実は大学を卒業したあと、半年くらいバックパッカーをしていて東ヨーロッパを回っていました。ルーマニアは特にたいして有名な観光地がいくつもあるというような国ではないんですが、道端で出会った人が、フレンドリーで超親切。「家に来い!」って気軽な感じで公団みたいな普通の家庭に招待してくれたり、安いウォッカをニコニコ出してくれてもてなしたりしてくれて、本当に人間味を感じました。景色としてはカリブも良かったですけど。

 

オーストラリア、メルボルンでの大学時代。ここまできたらどれがDice-kさんかわかりますね!

将来の夢は?

Meiko
Meiko
モントリオールのAzusaさんからの質問です。「Dice-kさんの夢を聞かせて下さい。」
Dice-k
夢ですか。そうだなぁ、圧倒的な影響力と財力をもって 孤児院(養護施設)経営をしたいです。子供は親を選んで生まれて来る事ができない、子供にとっての貧困な環境をなくしたいんです。子供は国力の源じゃないですか。そして日本の未来を担う子供達には胸をはって、自分は日本人だと生きて行ってほしい。「日本」がアジアのトレンドリーダーであるというリアルのなかで、堂々と生きて行かれる人材になって欲しいので。

 奥様との結婚のきっかけは?

Meiko
Meiko
フランスのTakeshiさんからの質問です。「現在の奥様と結婚したきっかけと理由を教えて下さい。」
Dice-k
きっかけ、、、は、僕はわりと若くしてキャリアが先走っていた部分があって、年齢的にキャリアに追いつく社会的信用をあげるには結婚だなと思ったことがきっかけで。結婚を決めた理由は彼女がとても家庭的で控えめで、そういう女性がとてもいいなと思ったからでした。でも現在別居5年くらいたってしまってるんですけどね。。。💦
28歳のとき、ご長男誕生!

???

Meiko
Meiko
Hailey (Hayuki)さんからの質問です。「何歳ですかあ?」
Dice-k
昭和56年生まれ、40歳です~!
Meiko
Meiko
若~い!!!!!!😅

Dice-kさんにとってのJapacityって?

Meiko
Meiko

最後にMeikoからの質問です。Dice-kさんにとってのJapacityとは。Japacityのこれからは?

Dice-k

僕にとってのJapacityとは、同じ志を持った仲間と出会える、出会う場所。

そして、これからは、SNSの世界から生のつながりへ、ですね。既存のSNSでは絶対になしえないくらい、ここでは出会えた人とリアルに話せる。その人が住んでいる、そこを訪ねてみたいと思えるような関係性を構築できる。クラハはリアルにつながれるSNS最高峰ですね。

Dice-kさん、インタビュー、そして皆さんからのご質問もありがとうございました。

次回のJapacityメンバーインタビューは、Dice-kさんからの推薦で、Japacityのテーマソングを2月に作ってくれたシンガーソングライターのYUKIさんです。

皆さんからの質問を集めますので、リビングで、エイヒレでMeikoまたはKatsueまでどんどんお知らせください。

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