第19回 Japacityインタビューは道東のロックな消防士Azumaさんです!

19人目のメンバーインタビューは、前回のYutakaさんに続き、早朝壮年隊メンバーのAzumaさんです!

道東の消防士、ロックンローラーでさらに空も飛んじゃうというツッコミどころ満載のAzumaさん、早速Meikoが鍵部屋に連れ込んでインタビューしてきました!

Meiko
Meiko
まずははじめに。。。 バンクーバーのYuki先生が、ドキドキしすぎて質問できませ~ん💦っておっしゃってますよ😆
Azuma
😅ほんと皆さんあったかくて。。。はじめにグリーンピースをもらったときになんて気遣いのある、暖かい部屋だろうって思ったのですが、いまでも、なんだかすぐに心を打ち明けられる人が多くて良い方ばかりで。良い部屋ですよね~。
Meiko
Meiko

そうですよね。それ、私もいつも感じています。それでは。。。リアルな質問に行きます~。

家庭円満の秘訣は?

Meiko
Meiko

Yutakaさんからの質問です。

「長くお好きな仕事で現役を続けられていて、仕事も遊びも心のむく好きな事をされているAzumaさんだと思うのですが、家庭が円満な秘訣は?ステキな奥様と優しい娘さん、ロックンロールなお父さん。素敵だなといつも思っています。」

Azuma

そうですかぁ、円満の秘訣ですね、それは「感謝の気持ち」、かみさんに対しては何時も感謝の気持ちがあって、それを言葉にする事を心がけています。子供に対しても、自分が言われたら嬉しいと思う言葉を口にするようにしています。

毎日二食お弁当を作ってくれるかみさん。これは美味しかったよと弁当箱にメッセージを入れて返したり。作ってくれている事には本当に感謝しています。

若いころはそんな気持ちは持っていなかったし、家の事をしてくれる事は当たり前と思っていた時期もあったのですが、かみさんが常にしてくれている事はすごいなと思う事があって、それからですね。

急になにかきっかけがあって気づいたというよりも子供が生まれ、親になり、家庭をそして子育てをかみさんが守ってくれるようになり、僕はPTA役員会長をしていた時代があって、子育ての事で相談されたり、他の親御さんの話や相談事を色々聞くうち、僕のかみさんが常にしてくれている事が「これはすごいぞ」と気づくようになったんです。

Meiko
Meiko
優しい気持ちで人を見守ってるAzumaさんだからこそですね🥰
結婚式のお写真、めっちゃ80年代!

災害救助現場でのエピソード

Meiko
Meiko

Azusaさんからの質問です。

「質問ねぇ~、あんまり恥ずかしい事は聞けないし。。SMつながり(※)の私としては、、(質問熟考中)災害救助現場で心に残っているエピソードを教えて下さい??」

※AzusaさんとAzumaさんはローマ字一つ違いのお名前のため、SMユニット(?)を組まれています😆誤解のないように😆

Azuma

まあ現場経験は沢山してきたので、現場とは常に緊急を要する命の危険がある、という場なので、全ての現場の一つ一つの出来事が心に残っています。ただやっぱり、3.11東日本大震災の時ですね。あんな大きな津波、なぜ日本でこんな大災害が起こるんだというショック。

そんな中、一番心に残っているのは、被災された方々が口々に感謝を言葉にする事でした。家族を失い、家を失った被災者の方のそんな気持ちには心底心うたれました。今でも涙が。僕らは交代で現場に行くのですが、交代で現場を出る際に手作りの横断幕で見送ってくれたり、そんな光景は心に本当に残っています。

悲惨な現場、いち早く復旧を祈る現場、そんな現場にはボランティア団体の活動の一環としても入った事もありましたが、そういう活動にも感謝を表してくれる人々の姿。。。これが印象に残っています。

阪神淡路大震災の現場には1年後に視察で行きましたが、あの時は凄いスピードで復興している様子を目の当たりにしました。道路、建物の様子は地震を忘れたかのように復興している所が多かった。ただ、今回の東日本大震災は10年たっても、まだまだの感がぬぐえない。津波、原発事故とと大きな要因だと思いますが、ダメージの違い、復興速度の違いは強く感じています。それでもちょっとずつでも前進ですね。復活は生きている限り続くわけですから。

いつもごくろうさまです!

やんちゃエピソードをひとつ

Meiko
Meiko

Katsueさんからの質問です。

「若いころ、めっちゃやんちゃだったっていう話題がリビングでありましたが、「え~っ」ていうエピソードがあれば教えてください。」

Azuma

え~。それいっぱいあります。言える話とう~ん言えないかなっていう話があって、文字に残ったら微妙、、、、というのもあるかなぁ。

Meiko
Meiko
しばし、これ話して大丈夫かなぁ、どれかなぁって考えるAzumaさん。。。😅
Azuma

中学生の頃の話です。ゲームセンターにやんちゃ系がたむろしますよね、ヤンキー系。ぼくも良くゲーセンでたむろしていました。そうしていると時にそこここの不良グループとぶつかって、喧嘩になるわけです。ある時、相手グループをやっつけて去ろうとしたとき、とあるおばさんが追いかけて来て、「あなたたち何やってんのぉ」って叫んで近づいてくる。そのおばさんを振り払って行こうとしたら、向こうから警察が。おばさんが僕らを指さして、「あの子たちが、、、、」ってなにか叫んでて。

ちくしょーっと思ったのですが、署に連れていかれるはめに。警察で説教くらっている、尋問?の時、その部屋にそのおばさんもついて来ていたわけです。??なんで??って、思ったら実はそのおばさんは、のしてしまった相手方の学校の先生でした💦

びっしりしかられました。。。やられましたね。。。😅

これはやんちゃさんイメージですね!
こんな男子、いたいた!
それがこうなる。。。白黒写真だし😆

好きな歌はなんですか?

Meiko
Meiko

Okuwakiさんからの質問です。(この時、ちょっぴり酔っ払って🥴いました。)

「好きな歌は何ですか?今度あったらリビングでも歌ってほしいなぁ。」

あら~OkuwakiさんはAzumaさんの歌を聞いたことがないんですね!ときどきリビングで弾き語りしてくださるのに、残念!

Azuma

好きな歌もいっぱいありますね。。日本のアーティストも海外のアーティストも好きですが、浜田省吾と桑田佳祐を特にリスペクトしています。彼らの楽曲が大好きです。

浜田省吾の「もう一つの土曜日」サザンは「いとしのエリー」が一押し。いとしのエリーは当時好きな子に聞かせようとギターを懸命に練習した曲です。でも、その彼女は告白前に転校しちゃったので聞かせる事はできませんでした。

Meiko
Meiko
残念!聞かせてたらどうなってたかしら🙃
オヤジバンドのリードギター&ボーカルです!
バンド仲間さんと。懐かしのリーゼントだ!!!
Meiko
Meiko
Azumaさんの弾き語り、こちらでぜひご覧ください!!!😍😍😍チャンネル登録もよろしくお願いします❣

空飛ぶきっかけは?

Meiko
Meiko

YoshikoさんとKatsueさんからの質問です。

「空飛ぶモーターパラグライダー乗りだということですが、空を飛ぼうと思ったきっかけは何だったんですか?なかなか「飛ぶ」って実行に移すのは難しい気がするのですが。」

Azuma

スカイスポーツには小さいころから興味がありました。小さいころハンググライダーで飛んでいる人を見たことがあり、その時は「怖い」と思ってみていました。そのころパラグライダーはなく、後にそれが登場、北海道では山に登って、峠からしている人が多く、近くを車で通った際に7~8機で飛んでいるのを見て憧れていました。

ある日、モーターパラグライダーを初めて海岸でみかけました。20歳過ぎ、社会人になったころです。え~、エンジンついてる、これなら山まで行かなくても、平地からできる!と気づく事に。

ただ当時は機材情報や売っている場所などが身近になかった状況でした。ある時、たまたま通りかかった海岸線の道端でタンデムでの体験会をやっていて、あれ?っと思い立ち寄ったんですが、時すでに遅し、その会自体は終わっていたもののまだ残っていた担当の人が色んな情報から、買える場所などなど、いろいろ教えてくれて。それがきっかけでした。

Meiko
Meiko
なんでも、ご縁ってありますね。
Azuma

山に行かなくてもサッカーグラウンドくらいの土地からテイクオフできます。道東地区にはあまり山が無いですが、山に担いで登る必要もないし、たたむとコンパクトになるので、車に乗せて出かけてすぐできる手軽さもあります。

どのスカイスポーツでもそうですが、風の影響、気象条件に左右されるので、「いつでもどこでも」というほどのお気軽さはなく、そこも魅力の一つです。これがきっかけで気象条件にも興味を持ち、天気図の見方を知る事も必要だったり、色々と天気や風の知識が増えました。仕事にも役に立っている部分はあると思います。

子供の頃、よく空を飛ぶ夢を見ていましたが、実際飛んでみたときイメージとしてはかなり近い感じがしました。でもリアルでは風に対しての恐怖心と戦いなから。。ですよね。

実はずっと中古のエンジンユニット(今は4代目)を使っていて、エンジントラブルで不時着も数回。緊張感は常にあります。

ただ鳥とか、ヘリが自分の下を飛んでいくときは優越感ですね。最高に気持ちがよいです。

Meiko
Meiko
いいなぁ、私も子供の頃は空を飛ぶ夢良く見たのを思い出しました~😆
いい笑顔ですね~!

Japacityのリビングルームとは?

Meiko
Meiko

Meikoからの質問です。

AzumaさんにとってのJapacityのリビングルームとは? グリーンピーズの皆さんに一言伝えたいこと、ありますか?

Azuma

Japacityのリビングルームは、心の安らぎと色んな方の面白い話や面白い情報、各国のみんなの話を聞けるのがすごく楽しい。日本に住んでいると分からない事、気づかない事を教えてもらえる、気づける素敵な部屋。Yutakaさん、カナダの皆さん、ナカニンさん、ホントに皆さんの話が楽しいです。

普段日本に住んでいると日本にある情報の中でしか生きていないので、皆さんのちょっとしたマニアックなお話を聞くのが大好きだし楽しいです。

情報をたくさん得られています。僕は新しいものが好きで、情報収集が好きですね。皆さんの新しい話にすぐくいついちゃっていますよ。心のやすらぎ、楽しい部屋です。

それぞれの職種の苦労話、現在の仕事の事、これからどうなっていくか、など先も見据えた話も多くてなるほどと感心する事が多いですね。

さらにAzusaさんが笑いを振ってくれるのが最高。Yukiさんの天然キャラも本当に面白いしみなさん大好きです。最近はYutakaさんとKazuyaさんと3人のおしゃべりがまずとまらない壮年隊の会話も大好き。

楽しくて暖かい方の仲間に入れていただけているのに、本当に感謝です。

Meiko
Meiko

いつもこちらこそ温かい人柄がにじみ出ている会話をありがとうございます。壮年隊躍進中!

最後に、次だれにいきましょうか?

Azuma

そうですね、ぼくからはいくつになってもアスリート魂を忘れないKazuyaさんをお願いしたいです。

お!次も壮年隊が続きそうですよ😆Kazuyaさんにご質問がある方、MeikoまたはKatsueまでエイヒレでお寄せください!

最後にサービス写真をどうぞ!😆消防学校入校中で二十歳の頃とのことですよん❤
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