第三回 Japacity 深掘りインタビューは北米のパリ、モントリオールからミッキーでーす❤

前回のYasuakiさんから、カナダつながりでモントリオールのミッキーさんにバトンが繋がりました!

Meiko
今日はよろしくお願いします。Yasuakiさんからバトンがつながってきていますが、覚悟のほどは?どこまで掘っても良いのかなぁ。
ミッキー
大丈夫ですよ。個人的なコトもお話できます。Meikoさんにどんな質問をされるのかな。って想像していろいろお話準備してきちゃいましたぁ。
Meiko
と。。。質問する前からどんどん話し出すミッキーさん🤣🤣🤣

Japacityとは?

ミッキー

日々、Japacityのリビングルームでは皆さんと話せて楽しい時間を過ごしています。個人的に心がけている事は「使う言葉をポジティブに」。なぜって、言葉が人生を作るって思っているからです。良い言葉を使うことで良い人と出会うんだと思います。そして良い人生を言葉で掘る。そんな宝石箱のようなリビングルームですね。

あんまり毒をはかない、そこは心がけています。同時に自分の意見をきちんと持ちたいなとも思っているけど、私はまだまだ理路整然とはいかず。。修行中です(笑)

今日ね、久しぶりに午前中ジムに行ってきたんですね。ちょっと恥ずかしいんだけど、ズンバのクラスなんだけど、どこか積極的に参加できない自分が今までいたんです。でも最近皆さんに「調子どう??」とか声をかけられるようになっている自分に気付いたんです。そういう変化はリビングルームのおかげかなぁって(笑)

Meiko

いきなりJapacityの山盛り褒め言葉から入ったMickeyさん、気合十分ですね~😅

それでは、ざっくりとミッキーのヒストリーからお話しくださいますか?

ミッキーさんのヒストリー

ミッキー

ヒストリーですかぁ。私は島根県で生まれました。岩見銀山、世界遺産の町近くで生まれました。両親も島根生まれの人です。育ったのは愛知県の名古屋市、のちに豊田市に。今は父がそこに住んでいます。一人っ子です。父は自営業でした。昔から尺八や民謡をたしなみ、今でもそれを心の支えとして生活をしています。

幼少の頃の写真

私は学生時代は愛知県。短大卒業後、会社に就職しました。業種としては金融関係でOLをしていました。そこで最初の夫と(同期の人でした)出会って結婚。大阪で、二人で暮らしていました。結婚してから4年くらいは子供が出来ず、阪大の不妊治療に通っていました。その間は子供のいない人生でもいいかなと思い、保育士のライセンスを3年かかってとりました。ピアノもバイエルレベルから始めて努力の末に身につけて、保育士として20年間第一線で小さな保育園の主任園長まで行きました。その時代はあちこちの会議に出向き、子供会の会長から、学童会長、実行委員会会長、、、等々、走り回っていた時代があります。本当に勢力的に動いていました。

Meiko
お子さんは確かお二人でしたね。
ミッキー
子供会や運動会ってなると、家の目の前が小学校だったので、仲間には「ミッキーシート」って呼ばれたりしてたんですけど、ゴール前の一番いい席にいつも席取りをしていました。子供達が成長していく過程の10年くらいの間はとにかく大勢の人を楽しませる事が大好きだったので、運動会から始まり、流しそうめんをしたり、伝説の学童保育会長なんて呼ばれちゃっている時期もあり、若いお父ちゃんたちを顎でつかって?(うそですよぉ)飲み会なども楽しみつつ、母親業をしていた時代がありました。
Meiko
顎でつかってってのは、ウソじゃないな😂

ご主人との出会い❤

ミッキー

ある時期から前夫とはセパレートしていたんですが、保育園ではあれこれ講師の仕事をしていたり、ボランティア講座の仕事もしていたとある時、大学の人類学部、民族学博物館がらみで、「子供と教育」というテーマでシンポジウムをするので手伝ってほしいという声がかかったんです。

北欧から来る人の視察の手伝いなどに携わりました。時を同じくして、カナダ展というのが行われていて、カナダ主催のパーティーがあり、そこに参加した際、今の夫に初めて出会う事になりました。その時はお互いに挨拶を交わすくらいでした。

ところが、一週間後にとある居酒屋に友人と行ったら、また偶然に彼と再会する事に。同僚の方々と8人くらいでそのお店に入ってこられるのが見えたんです。シンポジウムが終わった後の日本人の教授陣の中の彼。目立って見えて「あれ?」と思い、Hello!と声をかけてみたら、私の事を覚えてくれていました。

Meiko
運命の出会いだったのね!
ミッキー

そこにいらした彼のスポンサーの先生が、彼は独身だし、日本に来たばっかりだし、一年は日本にいる予定なので、案内を頼めるかな??とお声がけくださったことで、名刺交換をしたんです。

そうしたらメールが来てつながることに。最初スタバで会おうっていう話になったのですが、彼は店の外で40分、私は店内で40分待っちゃう。。というすれ違いの後ようやく会えて、、そんな待ち合わせから始まりました。ちょうど京都が良い時期だったので、「案内しますよ」って秋の紅葉を案内。それが最初のデートでした。他にも神戸を案内したり、あちこちとご案内しました。

1年が経って彼はカナダへ帰国。これで終わりかなぁ?と思ったりもしました。電話代を月18万円もかけて話していた時代もあったけど、スカイプが登場して、気軽に話せるようになり、プロポーズの言葉を受けたので、2010年に彼に会うためにカナダを訪ねました。翌2011年には彼がバンフとロッキー山脈にも連れて行ってくれました。その時ロッキーの山々を見上げていたら、ロッキーの山に背中を押された感じがしたんです。「自然が良いよ」っていう声が聞こえたような気がして。この国に彼がせっかく呼んでくれているのに、断ったら後悔するって思いました。あと10年したら両親の介護も入ってくるかもなんても感じ、自分の中で夢に日付*を入れました。

カナダ、ロッキー山脈2011年。この時に移住を決めました。
夢に日付を、、はワタミさんの言葉です。⇇余談、ワタミさんはMeikoの高校の先輩さぁ~😆

カナダへ移住

ミッキー

2012年5月までには移住しようって、メリットとワクワクが多かったので決めました。少し遅れたけれど2012年の7月、カナダ、モントリオールに移住してくることになりました。それ以来ポジティブな仲間に囲まれてここまで暮らせています。

2013年の夏、夫と友人宅

言葉は今でも不自由していますが、日本人相手のホームステイだったらできるかなと思い、日本からの留学生を相手にホストファミリーを始めました。3食提供していました。夏は一緒にBBQしたり楽しい時間を提供できるように工夫していました。

2017年に転機があって、日本から夫に客員教授の声がかかり、半年間大阪で暮らしました。

その後カナダに戻る際に、次のキャリアは観光ガイドをしようと思い立ち、そこからガイディングの勉強に入りました。

保育士としてのバックグラウンドもあり、滞在のお手伝いやお客様のお相手をするというのは、”人をケアする”という意味での共通点も多く、一人ひとりのニーズに(例えばお客様の体力に合わせてゆっくり歩くとか、トイレのタイミングの取り方等々)寄り添う事には慣れていました。絶妙なタイムスケジュール作成や、動線の下見など丁寧にするという部分は売りだと思っています。

Meiko
どちらも生身の人間を相手にするということでは同じですね。

ご主人ってどんな方?

ミッキー

夫は、お父さんがパイロットをされていた方で、フランスやイングランド、PEIなど、いろんなところで育った人です。若かりし頃はパイロットになるのが夢の人だったのですが、残念な事に目が悪く、あきらめざるを得ないと気付き落ち込んで放浪、その後お金をためて考古学の道に入りなおした人なんです。

夫のエピソードを少しシェアさせて下さいね。考古学者としてマギル大学で鯨とイヌイットと北極の研究に携わる、そして35年間北極に通ったというエキスパートです。25歳の時の話なのですが若い研究者たちと北極に。ある夜ポーラーベア(ホッキョクグマ)が登場。一般的に食料テントと寝るテントは分けるのが常識なので、その熊は食料テントに近づいてきていたんだと思います。ただその接近に気づいた若い研究者がテントから様子を見に出たところ襲われてひん死の重傷を負う事に。次の研究者が持ち合わせていたライフルを携えて救助に行こうとしたんです。ところがライフル発射が間に合わず二人目の負傷者に。。3人目に夫が素早くライフルで肩を打ち抜く事が出来、2名の研究者は一命をとりとめる事ができた。というきわどい事件を経験しています。

北極でシロクマに襲われた事が話題になった記事

そのシロクマは研究者たちからの要望で是非、剥製にして夫のジムのもとに戻してくれないかという懇願が出て、今でも家に飾ってあります。

夫が北極で調査中にシロクマに同僚が襲われそうになり夫が射撃したシロクマの剥製です。

若かりし頃からの射撃の練習の経験があった事が効を奏したという話になって、ラジオや新聞にもそのエピソードは幾度となく取り上げられました。シロクマのジムという異名を頂き、地元でもニックネームで「くまさん」「くまさん」と呼ばれていたそうです。

他にご家族は?

Meiko

息子さんたちは日本在住ですか?

ミッキー

はい。息子たちは日本で頑張っています。孫は3人います。小二の女の子が一人、男の子二人です。もう可愛くて、可愛くて。。この子たちに何かあったら、いつでも心臓でも何でもあげても良い!!っていうくらいに可愛いです。

Meiko
実の血を分けた孫。。本当に手放しで可愛いもの、、ってみなさんおっしゃりますね。ホントに可愛いんだろうなぁ。。。

モントリオールの魅力は?

Meiko

ところでミッキーさんが思う、モントリオールの魅力は?

ミッキー

モントリオールはカナダでありながら北米のパリと言われていると何時となくお話していますが、町のたたずまいの中にはフレンチ文化が醸し出されていて、人々にはフレンチソールが宿っています。どことなく関西人?的な感じかな。トロントは東京っていうイメージですけど。

独特の文化があって、モントリオールに誇りを持っている、地元が大好きな人であふれています。ケベック州の第一公用語はフランス語ですが、モントリオールはケベック州の中でも一番のバイリンガル都市です。英語もちゃんと通じます。夫はマギル大学、英語系の大学に勤めています。夫はフランス語は話さない人ですし、私たちは英語の通じるエリアに住んでいるおかげもあってストレスなく暮らせています。

Meiko
私もモントリオールには娘がオタワにいた時代に一回行った事がありますが、どこのお店でも「ボンジュール」「ハロー」って店員さんが声をかけてくれて、「ボンジュール」と答えた人にはフランス語で会話が始まり、「ハロー」って答えると英語で会話が始まる。。っていうリアルバイリンガル都市。カナダの首都オタワも同様だったのでその二つの町に痛く感動した記憶があります。ところで、カナダ移住を果たした後、モントリオールの暮らしの中でカルチャーショック的な体験がありましたか?
ミッキー

カルチャーショック??? うーん。あ、あった、ありましたよ。びっくりしたのがね、私と近所の人と3人で隣の人が引っ越すというのでホームパーティーを計画したんですね。その時、サンドイッチを準備していたのですが、一人が当日、夕べ寝不足だったからとドタキャン。それをもう一人が「オッケー!」って即座になんのわだかまりもなく受け入れた事。それにびっくりしました。

そうしたら「夕べ寝てないから」っていう理由で夫も次の日の約束をキャンセルしていた、という事に出くわしたんです。日本人だったら、「どの口が言っとんねん」(ナカニン風😂)って事じゃないのぉ????って思って。これってカルチャーショックでした。

ここって、Me Firstな場所なんだな。って。ポジティブに学びました😆

各自がそれぞれに大事にしているのは、パーソナルスペース。自分の周りにも心地よい距離感、一人ひとりにそいういうパーソナルスペースがあるという相互尊重感。これは心地良いです。

Meiko
カナダはもちろん、海外では結構どこもそういう感じかもしれないですね。
ミッキー

あ、あと、一つ、運がすごくいい話しちゃっても良いですか?

今まで、原付バイク、自転車、コーヒーメーカー、ラジカセ、琵琶湖温泉旅行、衣装ケース、カナダでもガーデンパーティ―のガーデンセットやバラエティーバスケット等々当たったりしています。ちょこちょこっとした運がなぜか良いんですよね。

お店とかでも、今並んでないから、暇かなと思うところに行ったりするとすぐ後からそこには行列ができていたりして、そんな時も「運がいいな」なんて思うようにしています。

出会う人にも恵まれていると思っています。最近で言ったら、Japacityかな。

人生をJapacityの皆さんが楽しい方向に導いてくれた感じです。Meikoさんもおっしゃっていたから一緒かもしれないけど、再びの青春をJapacityで出会った仲間と過ごしている感じがあります。話していると自分が持っているものに気付く、他の方が持っていて自分は持っていないものにも感動する。

Meiko
最近リビングで良く話題になる気付きですね!
ミッキー
そう!最近気づいたんだけど、あなたの話はすごいすごいばっかり言ってみたり、あの人もこの人も知っててつながってるということを延々と語られても楽しくないので、自分の話三割、相手の話七割って心がけて参加しています。その時のメンツによってそこをできるだけ調整しようと思ってて。
Japacityの第一世代の人達が今のJapacityの文化を育てて来ている感じがします。潤滑油の人、ブレーキの人もいて、感謝しています。リビングで話をしていて心地よい人が多く、言霊も感じるし人生の学びは終わらないって思っています。
Meiko

私は人間関係化学反応説を勝手に唱えているので、それぞれの間で起こるユニークなケミカルがおもしろいなって思う事が多いです。確かに言霊が持つ、放つエネルギーってありますね。

これからの活動

Meiko

ミッキーさんのこれからのクラハ活動やJapacity活動への展望は?

ミッキー

そのうち、Mickeyのジェットストリームのお部屋を一人でランダムに、好きな時間に自由に復活してみようかな。と今考え始めています。無理をしないで楽しめる、そんなクラハ活動が良いなと思うし、Japacityは、宝石箱。今までもこれからも言霊を大事にしていきたいです。みなさんとカラフルに行きたいですね。

ガイドさんの職業病系?か(私もガイドしてたので分かる部分あり)質問を十二分に先読みして答えを準備万端に用意してくださってたでしょう?🙄っていう感覚がちょっぴりしたインタビューでした。

ミッキーさん、Japacityの個性あるグリーンピーズの仲間とたくさんおしゃべりして、プライベートスペースの相互尊重を大事にしつつも親族のように、心地よくコミュニケーションキャッチボールが楽しめますよう、これからもよろしくお願いします。

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