ボスニアに引き続き、旧ユーゴスラビアだったセルビアに入った。
ボスニア人は親しみ易く、アジアっぽいと感じたのだけど、セルビア人はスラブ系の人が多く建物もヨーロッパ風だ。
ボスニアから入ると平原が続き自転車がスイスイ進む。
首都ベオグラードは1999年にNATOから受けた爆撃で破壊された建物がそのままになっており「爆撃」のすさまじさを物語っていた。
そんな無残な建物も散見するがベオグラードの中心街は綺麗な街並みで雰囲気は悪くない、あくまでも表面上だけど。
「クネズ・ミハイロヴァ」という街の目抜き通りに立ち手品を始める。
オシャレな町並みの中で芸を始めるのは少々勇気がいるが、人が止まり始めたらそんなことも言っていられない。
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バイク野朗と共に
オシャレな街並み
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