人力移動の自転車パートを終了しました!太平洋を目指します!

 皆様、いつもながら更新頻度が低くて申し訳ありません。近年はソーシャルメディアの方の投稿が多くなっています。また近年はAIが進歩が目覚ましく、とても驚いています。

 本日は2026年6月17日となっています。今回の日記は自転車の終着点であるサンフランシスコに到着したという内容になります。自転車旅行の日記としてはまだチリのアタカマ砂漠あたりを走行しているのですが、日記と現在があまりに剥離していますので、とりあえず近況という感じになります。

クラウドファンディング最終日に国境到着

 少し以前の日記では太平洋手漕ぎ横断のためにクラウドファンディングを行いましたが、その宣伝ばかりになってしまっていました。ちょうどクラウドファンディングを開始したのが2月20日。この時点ではメキシコ高原のちょうど真ん中あたり、レオンという街に到着したところでした。

 クラウドファンディングを開始した日のことなのでよく覚えています。この日の数日後にメキシコでは大きな麻薬カルテルのボスが軍隊に殺害されたとかで内乱状態になったのも覚えています。ガソリンスタンドで寝泊まりしていたのですが、ガソリンスタンドが標的になるのでガススタでは寝ないようして、状況が収まるまでアグアスカリエンテスという街で待機していました。

【写真】メキシコではガススタで宿泊
 
 幸い暴動はそれほど長く続かず、1週間ほどで収まり、またいつものように走行開始。メキシコ高原を太平洋沿岸におり、シナロア州というこれまた麻薬で有名な州を通過、そこからは砂漠が始まりました。ペルー以来の砂漠地帯。メキシコのイメージというと乾燥してサボテンが沢山というのでしたが、まさにそのイメージの土地。町と町の間隔が広くなり、常に水を確保しながら進みました。このメキシコ北部の砂漠はそのままアメリカのアリゾナ州につながっています。
【写真】自転車の右側がアメリカ国境

 いよいよアメリカの国境が見えてきました。10m以上ある鉄の杭が隙間なずっと並んでいて、それがメキシコとアメリカの国境でした。

 いよいよクラウドファンディングが終了という前日に、アメリカとメキシコの国境町ティファナに到着。

【写真】メキシコ北部はサボテンが沢山

クラウドファンディグが無事に終了

 ティファナに到着し、無事にクラウドファンディングも皆様のお陰で目標金額を達成し、終了となりました。初めてクラウドファンディングをしましたが、本当に今まで出会った方がよく覚えていてくれて支援してくれたり、連絡をくれたりしてとても驚き、そして感謝の連続でした。

 クラウドファンディングの終了とともにアメリカに入国しました、アメリカに入国したのが2026年4月4日。メキシコからアメリカに入ると雰囲気がガラッと変わり、治安の良さを感じました。また通貨がドルに変わり、メキシコに比べると物価がおよそ2倍くらいになった感じ。すぐにサンディエゴというアメリカ側の国境都市があります、ここではコロナ禍下、することがない時に一瞬だけ流行ったクラブハウスという音声SNSを通じて知り合った方がいて、とてもよくしていただき楽しいサンディエゴ滞在になりました。

【写真】アメリカに入国、雰囲気がガラッと変わる

 アメリカ走行開始です。アメリカというと大きな幅のレーンに車が沢山走るハイウェイをイメージしていたのですが、実は自転車にもやさしいローカルな道があり、そういう道には自転車専用レーンがあったりして非常に走りやすい。車社会かと思ってあまり期待していなかったのですが、走行始めたカルフォルニア州には太平洋に沿った自転車道が整備されていて、その道に沿って進むと沿岸を北上していけます。

【写真】自転車レーンがある

ガソリンスタンでは寝られないけれど

 先にも述べましたが、メキシコからアメリカに入るとかなり治安をよく感じます。メキシコでは夜襲われるのが怖いので、ガソリンスタンドを泊まり歩いていましたが、アメリカではガソリンスタンドに滞在しなくても物陰で寝たら誰も気にしなそうな雰囲気です。適当な空き地や茂みを探してはテントを張りました。

【写真】アメリカは空き地にテント

 アメリカに入って特に困ったのが食事。メキシコでは北から南まで町にたどり着ければ、必ず屋台のお店があり、そこで安いタコスやらブリトなどが食べられたのですが、アメリカに入ってからはそういう屋台がほぼなし。レストランは値段が張りだしてあったりするのですが、大抵は15ドル~という感じ。一番安く食べられるのがマクドナルドなどのファストフード、そして自分で材料を買っての自炊でした。なので朝晩はなるべく自前のガスコンロを使って食事を作り、昼はファストフードというパターンに。

【写真】自炊が多くなった

自転車の最終目的地サンフランシスコ

 アメリカに入った時から自転車のゴールはサンフランシスコと決めていました。太平洋手漕ぎの出発地点はサンフランシスコの南のモンテレーという港を考えていましたが、やはりキリがいいのでサンフランシスコを目指します。2026年5月8日に無事にサンフランシスコの街に到着。ここが自転車移動の終点となります。終点に到着すると、必ず始点でのことを思い出します。中国で右も左も自転車の扱い方も知らずに走り始めた2002年4月25日から長い間、ゆっくりでしたが進み、この最終地点に無事にたどり着けたのが驚きです。しかし全く感慨深くなく「よしこれで自転車パートは終了」日本に向けて太平洋の準備を始めようという気持ちです。

【写真】最終目的地サンフランシスコに到着

 無事にサンフランシスコに到着したので今度は太平洋手漕ぎ横断計画の準備に入ります。引き続きよろしくお願いいたします。

 今回はオチもなく終了です。

<関連リンク>
2026年5月4日(月)夜11時56分からクレージージャーニーに登場します
クラウドファンディグ、皆様のお陰で目標金額を達成できました
ゴーウェスト!!
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