ツイッターTwitterで昔のツイートを見る方法

 2018年7月

 ミニブログであるツイッター頻繁に更新しているとすぐに1000や2000のツィートをしてしまいます。

 ふと昔のツイートを見返したいと思ったのですが、ツイッターではさかのぼれるツイートに限界があります。

 というわけで今回は昔のツィートをさかのぼってみる方法を説明します。

ツイッター2000つぶやきはすぐ。
広告

実は簡単昔のツイートを見る方法

 ひたすらツィートをスクロールしていけば昔のツィートが簡単にみることができます。コンピューターではスペースキーを押し続けると画面がどんどん下にスクロールされていくので便利です。

 ところがこの方法ははある時点でそれ以上進まなくなります。

 必要なツィートがさらに古い場合は見ることができません。

 著者も試してみましたが、2018年からさかのぼり2013年5月でそれ以上さかのぼれなくなりました。

これ以上さかのぼれません。
 ネットで調べると800件と書いてあったが、おそらく800件以上はさかのぼれました。

 3200件という説もあったのですが、3200件自分のツィートをさかのぼることはできませんでした。なぜならこの時点で2300しかツィートしていないので3200件説が本当ならば最初の1ツィートまで見られるはずなのです。

 というわけでどういう数値制限かわからないのですが、それ以上はさかのぼれなくなりました。

しかしさらに昔のツィートを見る方法はある

 ツイッターの検索窓に

ツイッターの検索窓に下の文字列を記入。
 英語を混ぜた式を打ち込むと、先ほどスクロールで表示されなかった部分のツィートを見ることができました。

 その数式は

 from:bikeandmagic since:2013-04-01 until:2013-05-01
というもの。

 from: の後に見たいユーザーネーム

 それから
 since:の後には見たいツィートの開始期間。

 until:の後には終了期間を記入。

 西暦の記入は上記のようにすべて二桁で記入します。

そして検索ボタンを押すと、スクロールでは見れなかった部分のツィートが表示されます。

これはなかなか便利なので知っていて損はありません。

近年は自分のツィートもリツイートできる

 近年ツイッターは自分のツィートもリツイートできるようになったので、これで古いツィートをリツイートすることも、もちろんいいねすることもできます。

 これを機に古いツィートを発掘してみてはどうでしょうか。

 今回は以上です。

<関連リンク>
【ツイッター】1万回以上リツイートされると何が起こるかまとめました。
撮影した写真からGPS情報を知り、地図に表示させる方法。googleフォト利用
facebookに投稿された動画のURLアドレスを知る方法。

広告