イタリア旅行をする際に知っているとお得情報の、その12です。
イタリアを旅行している間、常に外食しなければいけないということはありません、自炊設備のある宿泊所であれば自炊が最も安上がりと言ってもよいでしょう。今回は自炊の勧めです。
アパートメントタイプのホテル
通常ホテルというとバスルームと寝室からなりたっていますが、アパートメントタイプと呼ばれものはキッチンが設置されています。
ブッキングコムの場合、「絞り込み条件」の項目で「宿泊施設タイプ」の「アパートメント」にチェックをいれいると希望の日時でのアパートめんタイプのホテルが簡単に検索できます。
上の画面の様に表示されたリストにも「アパートメント」のタグが付いています。
Booking.comでアパートメントタイプのホテルを検索してみる
更にリストの中から「空室状況をチェック」に進むと、設備の中にキッチンがあることが確認できます。
さらに画面の下部にもキッチン付きの部屋であることが確認できます。
こういったキッチン付きのホテルの場合、調理器具も準備されているので、すぐに料理を始められます。
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キッチンがついているアパトーメンとのホテルは料理ができるので滞在が楽になります。
食材を購入、料理をする
食材を購入します、お勧めは近くにあるスーパーマーケットです。スーパーマーケットには食料品の種類が豊富なので自分の好みに合った食材が手に入ります。
近くにあるスーパーはgoogleマップを利用して「Supermercato」イタリア語でスーパーの意味を検索するとすぐに近くのスーパーが見つかります。
スーパーではパスタやお米が日本に比べて安く購入できます。
例えば、日本のお米に近い品種「Originario」が1㎏で1ユーロおよそ120円前後で購入できます。
またパスタの種類も多く、安いものであればパスタ500gで50セントおよそ60円ほどで購入できます。下の写真のスパゲティは1㎏で0.59ユーロ、およそ70円でした。
これらの価格を見ても分かりますが、お米やパスタが安価で手に入ります。
これらを使い自炊をするとかなり節約できることが分かります。
最も安い自炊一例
簡単で最も安く済む食事の一例はパスタやスパゲティを購入し、それにかけるタイプのソースを購入して食べる方法です。
パスタが0.5ユーロ60円前後、ソースが1～2ユーロおよそ120円～240円なので300円以内で一食、二人分が賄えます。
アパートメントタイプのホテルは通常のホテルより割高ですが、滞在日数が長くなれば、その分食費が安く抑えられます。
今回は以上です。
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