インターネットが普及し、業種によってはテレワークという働き方ができるようになった現在。
旅行先で滞在を長めにして遠隔で仕事をすることも可能な時代になりました。
渡航先での滞在が長引くと日本の味が恋しくなることがあります。
今回はイスタンブールで購入できるお勧めの醤油です。
イスタンブール日本食事情
イスタンブールは人口1500万人を有する超巨大都市なので日本の食事をできるレストランが数多くあります。
日本食が恋しくなったらこういった日本食を扱ったレストランを訪れると日本の味を堪能できます。
イスタンブールには日本人の料理人が調理をしている本格的なレストランがいくつかあり、そういったレストランでは日本と変わらない日本の料理が食べられます。
このサイトでも何度か紹介していますので以前の記事を参考にしてください。
→イスタンブール日本人料理人がいる日本料理レストラン3件まとめ
日本食材の入手できる
イスタンブールには日本の食材を購入できるお店もいくつかあります。
自炊で日本の食材が必要であればそういったお店で購入できます。
品揃えが多いのが「ICHIBAN」です。
ICHIBANへの行き方も以前の記事にしていますので参考にしてください。
その他中華系のお店でも日本の味噌や豆腐が購入できるお店が新市街のタクシム広場の近くの「Çİnmarket」にもあります。
Çİnmarketへの行き方も以前に書いています。
→イスタンブール・豆腐、味噌、たくあんなど日本食材が買える店
そして今回はスーパーで買える醤油についてです。
お勧めのSOYA SOSU
SUSHIをはじめ日本の料理が世界的に知られるようになった昨今では醤油を探すのはそれほど難しいことではありません。ヨーロッパ特に西欧のスーパーでは「キッコーマン」の醤油を目にすることも珍しくありません。
ところがイスタンブールではあまりキッコーマンの醤油を見かけません。そこで現地在住の方に進めていただいた醤油が「SOYA SOSU」です。
海外では様々な醤油があります。例え醤油の名前がついていても「何か違う」という醤油はよくあります。
その点この「SOYA SOSU」は日本の醤油に近い味です。
このSOYA SOSUはイスタンブールではよくあるスーパーMIGROSに置いてあります。
MiGROSで検索すると近くの支店が探せます。
このSOYA SOSUは価格も手ごろです。2021年1月の時点では250mlひと瓶が18.9リラ 、1リラ14円で換算すると267円ほどです。
海外では購入するキッコーマンは高価なのでそれに比べると安価であるといえます。
SOYA SOSUはドイツのベルリン発祥のkuehne社の製品ですが、日本のテクノロジーを持ちいてトルコのイズミール市で生産しているとのことです。
トルコで醤油の味が恋しくなったらMiGROSスーパーでSOYA SOSUを試してみてはどうでしょうか。
今回は以上です。
<関連リンク>
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