日本で爆発的な人気となっているクラブハウスClubhouse.
今回はクラブハウスで知っているとよいこと6つです。
表示されるルームは
自分がフォローしている人が入っている部屋以外は表示されないようになっています。
つまり自分がフォローしている人が少ないと表示されるルーム数も少なくなるということになります。
手を挙げてスピーカーになる
モデレーターとしてルームを立ち上げている本人以外は発言をしたい場合は画面下の手のマークを押します。
手を挙げたからと言ってスピーカーになれるわけではありません。
手を挙げ→モデレーターが許可した場合のみスピーカーとして話すことができます。
人を探す
検索窓口で登録している人を探せます。
クラブの検索もできますが、2021年2月の時点では日本語のクラブは数えるほどしかないようです。
Peopleの方で人名を記入すると、その名前、またプロフィールにその文字を含んだ人が表示されます。
モデレーター
モデレーターは英語の意味で「調停者」のことを指します。
そしてクラブハウスの役割としては、ルームの部屋の司会者や進行役となります。
ルームに入ったさいにスピーカーの上部で緑色のマークがついているのがモデレーターです。
ルームを立ち上げるには必ず最低1人のモデレーターが必要です。
プロフィールは2500文字
クラブハウスのプロフィール欄は他のSNSよりもかなり多めの文字を書き込むことができます。
この文字数が多いことを活用して、自分のアピールが思う存分できます。
フォローしすぎると制限がかかる
クラブハウスはツイッターやインスタグラムのようにフォローしたり、フォローされたりできます。
ただし、一日にあまりに多くの人をフォローすると、いきなり制限がかかり、フォローができなくなります。
気を付けてください。
電話がかかってきた場合
クラブハウスでルームに参加中、特にスピーカーをしている時に電話がかかってきても大丈夫です。
同一の電話機の、電話の音はクラブハウス内には漏れません。
Line電話の場合
Lineの電話の場合は通常の電話とは異なります。
クラブハウスのルームに入っている時にLine電話がかかってくると、強制的にルームから出されてしまいます。
重要なスピーチの時はライン電話には出ない方がよいでしょう。
今回はクラブハウスを利用するにあたり知っていたらよいこと8つでした。
クラブハウスを利用する際には参考にしてください。
今回は以上です。
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