日本で人気を博しているアプリケーション、クラブハウス。
1月23日に日本に上陸してからひと月以上が経ちました。
3月の時点ではiPhoneのみで利用できます。
今回はクラブハウスで立ち上げられるルームの種類です。
ハウスクラブのルーム立ち上げ
クラブハウスは音声を使ったSNSです。
自分の興味ある分野、タイトルのルームに入室することにより、ルーム内の会話が視聴でき、また挙手をすることでスピーカーとして話すチャンスもあります。
ルームは誰もでも立ち上げることができます。
ルームを作る時には3種類が選べます。
Open
「Open」は「Open to everyone」と表示されている通り、すべての人に開かれたルームになります。
「Start room」ボタンを押して、何も操作をしなければこの「Open」が選択された状態になっています。
この「Open」にして「+Add a Topic」からルームのタイトルが記入できます。
後は画面下の「Let’s go」をクリックするとルームが開始されます。
このOpenルームは「ALL ROOM」で表示されます。
これが「Open」のルームです。
Social
次は「Social」です。
「Social」は「Start with people follow」となっています。これは自分をフォローしている人と部屋を始めるということです。
自分がフォローをしている人ではないので注意してください。
複数のモデレーターがいる場合、モデレーターの人をフォローしている人も参加可能です。
「Social」でルームを開始する場合、この「Social」を選択して「+Add a Topic」でルームタイトルを記入し、「Let’s go」でルームを開始します。
このSocialで開いたルームは自分、およびモデレーターをフォローしている人のALL ROOMでは表示されます。
Social Roomの場合はルームの角に下のようなマークが表示されています。
Closed
「Closed」は文字通り「閉じられた」ルームになります。
全体にも、フォロワーにも表示されないルームです。
選択画面の一番右のカギのマークを選ぶと「Closed」ルームを作れます。
鍵のClosedを選択し、「+Add a Topic」でルームのタイトルを記入した後に、「Choose people」でClosedはルームに呼ぶ人を選択しなければなりません。
切り替わった画面で自分が相互フォローしている人の一覧が表示されるので、ルームに呼びたい人に複数も可でチェックを入れます。
それから「Let’s go」でclosedの部屋が開始されます。
Closedルームはルームの右側に鍵のマークが表示されます。
しかしClosedルームに呼ばれた人の状況により、ルームに来られない人もいますので注意してください。
今回はクラブハウスの3種類のルームの話でした。
今回は以上です。
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