2021年1月23日に日本に上陸した音声アプリケーションであるクラブハウス。
iPhoneのみであり、招待制でありながら人気のあるアプリケーションです。
今回はクラブハウス内でスピーカーの人で困った時の対処方です。
問題を起こすスピーカー
クラブハウスではルームに入ってから「挙手」をし、モデレーターに許可されるとスピーカーとして発言ができるようになります。
スピーカーとして発言するまではその人がどういった人か分からないわけです。
例えば、発言する人が酔っぱらっている状態であっても、発言するまでは分からないわけです。
またプロフィールを記載していない場合には、その人が話す言語も不明といことありえます。
万が一、スピーカーになってもらったのに問題が発生し話してもらいたくない場合の対処法です。
いずれも操作する人がモデレーターである必要があります。
沈黙させる
モデレーターはスピーカーのマイクを強制的にオフにできます。
マイクをオフにしたい人のアイコンをクリックしてアイコンのすぐ右のマイクをクリックすると、スピーカーのマイクをオフにできます。
時々、マイクをオフにし忘れてしまう人や、オンにしたまま寝てしまう人もいるのでそういった時にも使えます。
オウディエンスに戻す
モデレーターはスピーカーになった人をオウディエンスに戻すこともできます。
スピーカーになった人のアイコンをクリックし「Move to Audience」を選択します。
ルールを守らない人や発言し終わった人を再びオーディエンスに戻せます。
ルームから出す
これは最終手段になります。モデレーターはスピーカーに上がった人を部屋の外に出すことができます。
手順は部屋から出したい人のアイコンをクリックし、右上の三つのポッチをクリックします。
そして次に表示される「Remove from room」を選択します。
これはルームからの強制退去なので最終手段となります。
いかがでしたか、困ったスピーカーの対処法3つでした。
今回は以上です。
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