2021年1月下旬から利用できるようになったiPhoneのみ利用可能なアプリケーション・クラブハウス。
3月上旬からは日本語でのクラブ申請もできるようになり、まだまだ使いやすくなりそうです。
今回はクラブハウスをひと月使って進められない3つのことです。
前回はお勧めポイント3つも書いているので興味のある方はご覧ください。
新タイプ音声SNS
アプリケーション・クラブハウスの特徴はなんと言っても音声によるSNSという点です。
今までは主に文字や写真によるSNSの交流でしたが、クラブハウスは音声を利用します。
音声により、短期間で多くの情報量を交換することができ、また文章よりも人間性が出やすいので親近感がわきやすいと言えます。2021年3月の時点ではiPhoneのみアプリケーションで、既に利用している人からの招待制となっています。
今回はこのクラブはううをひと月利用して感じたことを4つあげてみました。
出会う人が固定化する
クラブハウスを利用し始めた当初は、出会う人はすべて新しい人です。
ところがひと月が過ぎると、意外と出会うメンバーが固定される感じがします。
なぜなら興味がある分野であれば、似通った人が集まってくるからです。
興味の合う人と話をしているのは楽しいのですが、いつものメンバーという感じになってきます。
これを打破するには自分の興味以外のルームなどに飛び込むなどする必要があります。
ネタが尽きる
どんなに中のよい友人でも毎日顔を合わせていると、話すネタがなくなることがあります。
クラブハウスでは興味が似た人と手軽に会話ができます。
場所を移動する必要がなく、無料で延々と話していられます。
長時間、同じメンバーで会話をしていると時として会話のネタが枯渇してしまうこともあります。
しゃべり疲れる
クラブハウスは音声によるSNSなのでどうしても話す、しゃべる必要があります。
連日、長時間話をしていると、話すことに疲れる時があるかもしれません。
クラブハウスでは話す必要のない、オーディエンスで視聴のみみできるのでこれを利用すると話疲れるということはありません。
音声は消える
4つ目はクラブハウスの利点でもある、記録が残らないという点です。
インスタグラムやツイッターは写真や文章が残りますが、クラブハウスでは話した内容は一切残りません。
ひと月利用して多くのことを話しましたが、それは記憶に残るのみでインターネット上には何も残りません。
後で見返したり、読み返したりできないのがクラブハウスです。
これは同時に記録が残らないという利点にもなりえます。
いかがでしたでしょうか。クラブハウスを利用してひと月、お勧めできない4つのことでした。
今回は以上です。
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