2021年1月から爆発的人気アプリとなったクラブハウス。
しかし4月に入ってからクラブハウスの話題を耳にすることがありません。
クラブハウスの人気は2月の時点よりもかなり下がっているようです。
今回はここを改良したらよいのではないかという点について考えてみました。

招待制
クラブハウスの特性の一つはなんと言っても招待制であることです。
アプリをダウンロードしても招待状がない場合はログインできません。
この招待制というのがクラブハウスのユーザー数を増加に歯止めをかけてる要因の一つです。
招待制があるので全く匿名のアカウントができにくく、その為誹謗中傷も防いでいいるという側面もあります。
アンドロイド
これもクラブハウスユーザー増加の拡大の妨げになっているとも言えます。
4月の時点でもクラブハウスはiPhoneユーザーのみに対応しているアプリです。
アンドロイド版もすぐに出るという話でしたが、4月の時点ではまだです。またクラブハウスの創始者たちが話合うタウンホールミーティングでもまだ数か月かかるという話です。
アンドロイドでも利用できるようになるとユーザー数は一気に増えそうです。
ルーム検索
現在のクラブハウスではルームを検索することができません。
検索できるのはメンバーの名前やプロフィール、そしてクラブの名前です。
現在ルームの検索はできません。
また表示されるルームは自分がフォローしている人が入っているルームとなっています。
ルームが検索できたら、聞きたいトピックにすぐ加われるので便利です。
クラブのイベントを見られる
これも問題の一つと言えます。
メンバーやクラブは検索できますが、そのクラブのイベントがいつ開催されるのかは現在のところ分かりません。
従って気になるクラブを見つけても自分がログインして、お知らせ見るしかありません、予め分かるようになるとそのタイミングでログインしてイベントに参加できるようになります。
この機能が実装されれば、もう少しイベントに参加しやすくなるでしょう。
1月下旬のアプリが日本に上陸したばかりの時に比べて人気に陰りが出てきているクラブハウス。
アップデートでより使いやすくなるとまたユーザーが増える可能性もあります。
今回は以上です。
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