2008年に独立宣言をしたばかりの国コソボ共和国。
独立宣言をしてからまだ十数年という若い国家です。
今回はこのコソボ共和国の首都プレシュティナの歩行者道の場所です。
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コソボの独立
2008年にコソボは共和国として独立を宣言しています。
ところがすべての国がコソボの独立を認めているわけではありません。
セルビアもコソボの独立を認めていな国の一つです。
コソボはもともともセルビアの国土の一部でありました、そのセルビアがコソボの独立を認めていないためにしばし旅行者にとって厄介な問題が生じます。
コソボは自国を独立国家だと主張し、セルビアはコソボはセルビアの一部であると主張しています。
このズレが両国間の問題と言えます。
コソボの首都
コソボの面積はちょうど岐阜県くらいと言われています。
そしてその国土には首都があります。それがプレシュティナです。
丁度コソボの中心に位置しているのがプレシュティナです。
首都のプレシュティナは人口20万人ほどでコソボ共和国の中でも最も人口の多い都市になります。
今回はこのプレシュティナの中心にある歩行者専用道です。
Bulevardi Nënë Tereza通り
首都のプレシュティナにあるBulevardi Nënë Tereza通りが長いショッピングなどができる歩行者専用道です。
この通りには両側にお店が立ち並び、プリシュティナの人々がゆっくりと行き交う歩行者道です。
もしコソボの首都プリシュティナを訪れてショッピングなどがしたいと思ったら、この通りをゆっくり歩いてみるのもよいでしょう。
今回は以上です。
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