インターネットが普及した現代、ワーケーションなどの言葉に表されるようにリモートでも仕事ができるようになってきました。
それに伴い働く場所を選ばず滞在できます。
北マケドニアに中、長期滞在するのであれば自炊すると節約につながります。
北マケドニア
北マケドニアはバルカン半島内陸にある人口209万人、面積が九州の3分の2ほどの国です。
北マケドニアは南にギリシャ、西にアルバニア、北にセルビア、東にブルガリアに囲まれています。
首都はスコピエです。
物価は
北マケドニアの通貨はディナルです。2021年4月の時点で1ディナルは約2円です。
北マケドニアの価格をディナル表記の価格を倍にするとおおよその日本円の価格になります。
例えば上の自動販売機でのコーヒーが10ディナルなので20円ということになります。
その他スーパーで購入した商品などを以前の記事にしていますので物価の参考にしてください。
→北マケドニアのスーパーで購入した10商品の価格、レシートまで掲載
北マケドニアの物価は総じて日本より安いですが、モノによっては日本より高いものもあります。
また電話のSIMカードなどは日本と比べると安く感じます。
今回は長期滞在する場合のお勧めのお米です。
お勧めのお米
北マケドニアのスーパーにはそれほど種類はありませんがお米を売っています。
スーパーに行くとパスタなどと同様にお米を売っているコーナーがあります。
スーパーVEROは比較的大きなスーパーです。
今回のお米はスーパーVEROで購入したものです。マケドニア語でお米は「ориз」、なおかつ「домашни」が国内産です。
黄色い袋に入っていて900ｇで105ディナル210円です。
このお米を炊くとかなり日本のお米のような感じになります。
お米の炊き方は以前の記事で解説していますので参考にしてください。
→【イタリア旅行情報、お得その14】最安自炊パスタ、実際の料金掲載
長期で滞在する場合、お米が食べられると嬉しいですね。
今回は以上です。
＜関連リンク＞
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