San Matteo churchサン・マテオ協会はサン・ビッアッジョ門から旧市街の細路地を進んだ先にたたずんでいる。
細路地を進んでいると右手に突然現れた繊細な彫刻を施された教会に目が止まる、これがサン・マテオ教会。
1667年にこの教会は以前あった礼拝堂の基盤の上に再構築が始まった。工事の第一の石を置いたのは当時のレッチェの司教であったルイジ・パパコダLuigi Pappacoda(1639-1670)。
ローカルな伝統による曲線で複雑なファザード、際立った構造と装飾が教会全体を覆っている。