エベレストベースキャンプには荷物を運ぶ担い手として毛長牛、ヤクが用いられる。
登山のために大量の食料、テント、登山道具をベースキャンプに運び込むために大量のヤクがベースキャンプを訪れる。
そのヤクのフンの状態の写真である。
ベースキャンプは山からの崩れ落ちた積載物の上に設置される。そしてその積載物の下は氷河。
写真はフンの周りの氷だけが日差しで溶け、フンが乗っている部分が隆起している状態である。
氷河の上、岩と石しかない場所なので微生物がおらずフンは分解されない。しかしベースキャンプにはこれらを清掃する人がいるので、ある程度キレイに保たれている。
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