【観光】ため息橋

 ベネチアのサンマルコ広場に近い場所にある「ため息橋」。

 

 かつてドッカレー宮殿で判決を受けた囚人達が、牢獄に移送されるために渡ったとされる橋だ。囚人たちが牢獄の外の美しいベネチアの風景を最後に見てため息をついたとされることから「ため息橋」と呼ばれるようになったとか。

 しかしこれはジョージ・バイロンというイギリスの詩人がつけた名称で実際に橋が建設された時代にはもうドッカーレ宮殿で裁判は行われていなかったとか。更に詳しくはこちら

 ため息橋はサンマルコ広場から海沿いの道を通り、最初の橋バリア橋(Ponte.Paglia)から見える。

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 刑務所は今でも外の窓枠に太い鉄格子がはめ込まれている。逸話にしろ判決を受けた囚人たちはこの牢獄に閉じ込められ無数のため息をついたに違いない。