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【バスキング-大道芸図鑑その5】首もの系芸

 バスキング-大道芸図鑑その5は首もの系芸です。

 これを見て「首もの」とは何?と思われる方が殆どではないでしょうか。

 「首もの」は大道芸の芸の一つで首より上の部分だけを使用した芸を指します。

 他の芸の区別するために著者が勝手に使用している言葉なので、正式名称ではありません。

生首男

 よく見るとなんともおぞましい光景ではありませんか。椅子に横たわる首のない体。

 そしてテーブルの上に置いてある首。

 状況を読み取るとテーブルの上にいる猿のエサが人間の首ということになるのでしょうか。

 

【写真】非常におぞましい光景であるが路上の芸。
【写真】非常におぞましい光景であるが路上の芸。

 近づくと生首が突然「ぎゃー」や「ワッ」と大きな声を出して通行人を驚かせます。

 この驚いた通行人の反応が面白くて、つい立ち止まってしまう芸です。

バブー芸

 これも「首もの」に分類しています。

 乳母車に寝ている赤ちゃんを模した芸です。体だけ赤ちゃんで顔はおしろいを塗りたくった成人男性。

【写真】テーマはゆりかこの中の赤ちゃんですが、実際には成人男性の顔のギャップが面白い。
【写真】テーマはゆりかこの中の赤ちゃんですが、実際には成人男性の顔のギャップが面白い。

 人が近づくと赤ちゃんの手を盛んに動かし、リアクションをしてくれます。

 泣き声のような「ブーブー」となる笛を吹き、その様ままるで赤ちゃんなのです、その体と顔のギャップ、そしてリアクションの面白さがあり、ついつい足を止めてしまう芸です。

まとめ

 「首もの」はそれほど見かけませんが、人だかりができやすい芸です。

 もし見かけることがあったら、そのリアクションの面白に引き込まれることうけあいです。