近年ますます路線が増えている格安航空。ヨーロッパ内であれば、今まででは考えられないほど安く旅行できるようになりました。
Ryanairライアンエアーは格安航空のなかでもヨーロッパ最大規模と言われるアイルランドの会社です。
今回はこのRyanairのチケットの購入後の変更について解説しました。
チケットはネットで購入
ライアンエアーを利用したことのある人はわかると思いますが、ライアンエアーはチケット購入からチェックイン、搭乗券発行までをすべてインターネット上で行うことができます。
搭乗券も発券されるので預け荷物がなければカウンターに並ぶ手間もありません。
ライアンエアー場の場合チケットの変更もインターネット上で簡単にできます。
チケット変更
オンラインでチケットが簡単に購入できてしまうライアンエアー、旅行の予定日変更、路線変更などにも対応しています。
・ライアンエアーのページにログイン
ライアンエアーのページを訪れてログインします。ライアンエアーのページはhttps://www.ryanair.comです。クリックすると別タブで開きます。アカウントがない場合はチケットの予約番号と登録メールアドレスでログインできます。
無事にログインできると、下の画面に代わります。画面上部にある「My bookings」のタブをクリックします。
すると画面が切り替わり、My tripsのページになり「Up comming trips」として予定しているフライトが表示されます。
予定を変更したいフライを選びクリックします。 予定しているフライトが複数ある場合は、変更したいフライトを選びます。
すると選んだフライトの詳細画面に代わります。画面右上の「Manage Booking」をクリックします。
画面中央に下の画面のような別ウィンドウが開きます。その中の一番上にある「Change your flight」を選択、クリックします。
するとフライトを探せる画面になります。ここで新しく変更したいフライトを探します。「from」は出発地、「To」は目的地、「Fly out」は旅行予定日をそれぞれ選択します。
希望の離着陸空港場所と日時を入力したら画面右下の「Search」をクリックします。すると希望の日のライアンエアーのフライトが表示されます。日程調整などしながら希望のフライトを選びます。
料金が表示されています、その下に小さく赤文字で変更前と変更後の料金の差額が表示されています。
最終的にこの差額と更にチケット変更料の35ユーロを合計した金額を支払うことになります。
フライトを選択し、画面右下の「Countinue」をクリックします。
最終確認画面になります。変更前のフライトと変更後のフライトが表示されます。また差額料金と変更手数料の35ユーロの合計金額が表示されています。
変更前のフライトで購入していたPriorityはそのまま引き継がれます。
変更後の差額と手数料の合計金額がTotal priceに表示されています。この金額を支払うことになります。よければ画面右下の「Confirm change」をクリックします。支払い画面に切り替わります。
以前支払いに利用したカードが登録されているので、よければカードのセキュリティコードを打ち込みさらに画面の下にある「Pay Now」をクリックすることで支払いが実行されます。
支払いが無事に終了すると、変更されたフライトと支払った料金が表示されます。
画面右下の「OK」クリック。すると画面がMy tripsに戻り、Up comming tripsの内容が変更されていることが確認できます。
これでライアンエアーのチケット変更は終了です。
手数料が35ユーロと安くないので、旅行日程まで時間があれば、新たにフライトを予約した方がお得な場合もありそうです。
今回は以上です。
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