バスキング ステップ1で述べたようにひたすらに場数を踏むのがバスキングの上達方法です。
今回はその場数を踏むに当たっての注意点をいくつか考えてみたいと思います。

堂々としているか
路上に立つものの大きな注意点は「堂々と演じられているか」です。
前記事「路上でのいざない」で記述しましたが、道行く人はあまり路上の芸など気にしていないという話をしました。
だからといって、いい加減な芸、恥ずかしがった芸を演じていると、それは相手に伝わります。
例えば路上でギターと歌を演奏した場合
道行く人はあまり気に止めず通りすぎていきます、しかしその通りすぎるまでの間は演奏者の音は届いています。
この時にいい加減な演奏や聞こえないようなか細い声だと、本当に気にもされないでしょう。
ところが、力いっぱい、堂々と演奏していれば「おっ」と心に響く可能性が出てきます。
そういう理由から演じる場合はとにかく堂々と演じるように。
全く反応がない
路上に何度も立ち、堂々と演じているのに全く反応がない場合があります。
この時は注意して自分を観察してください。
・人通りがある程度あるか。
全く人通りのない通りでは反応も何もありません、人自体がいないのですから。もう少し人通りのある場所に移動します。
・自分の演じているものが時々は人の耳、人の視覚に届いているか。
路上の芸をまあり通行人は気にしないと書いていますが、もしあなたがシッカリと芸をしていれば何らかの反応があるはずです。これが全くない場合は音が届いていない、人の視覚に全く入っていないなどの原因がありますので、よく周りをみてください。
もしそうであるならば場所を移動するように。
・芸や技自体が人をひきつけられない。
これも「バスキングへのいざない」の記事で書きましたが、「人に見せるレベルではない」という、通行人の判断になります。
この場合は技術の向上が第一の課題になります。
ひたすらに路上で練習と思って演じるか、また路上でなくても練習や訓練をして技術の向上を目指しましょう。
まとめ
バスキングの上達方は「ひたすらに路上に出る」ですが、その場合に注意すべき点があります。
堂々と演じられているか、人の反応は得られているかなどを指標にするとよいでしょう。