バスキングや路上芸、演奏では場所や時間が重要という話をしてきましたが、今回は「広い意味での場所」の選択はどうするか。
通常、路上でパフォーマンスを行う場合は通りや広場のどの場所がよいかという意味での場所選びと思うかもしれないが、今回はそうではなく、もう少し広い視点からの場所選びについて。
自分のベストスポットを探す
「広い意味での場所」は何を意味するのか、それは自分に向いた土地や地域。また季節の変化による場所の移動を意味している
例えばこうである。
自分の芸が日本の和のものであるならばそれはアジアではなくヨーロッパのほうが目立つしうけるという具合。
もう一つ。バイオリンの路上演奏をするのであればインドのような喧騒地よりもオーストリア、ウィーンのような音楽の都と呼ばれる場所のほうが人の興味を引きやすい。
こういった意味で場所の選択というのは重要である。
季節による変化に対応
これも広い意味での場所選びになる。
冬、寒さの厳しい地域の路上に立つよりも、南の地、または反対の半球に行き路上に立つほうが演じるのはもちろん、路上に人が多い。
そういった意味での場所選びも重要。
路上のパフォーマーは場所を選べる。
わざわざ寒い時期に寒いところで演ずるメリットはない。こういう場合は場所を移動し少しでも自分えが演じやすい地域に行くべきである。
冬の北海道の路上よりも、同じ冬であっても沖縄の路上のほうがかなり条件がよいという具合である。
昔イギリスのロンドンで出会った、大道芸人は夏の間はロンドンの広場でショーをして、冬になると東南アジアに向かうといっていた。
このように国を超えて場所を移動できるのも路上バーフォーマーの魅力である。
まとめ
自分の演じる芸や楽器がどのような地域でうけいれられのかを知り、その場所で効率よくバスキングを行う。
また場所にとらわれないのが路上パフォーマーの特殊点でもあるので、積極的に移動して、自分にあった地をさがそう。
近年注目を浴びつつある移動しながら仕事ができるスタイルができるのが路上の芸人とも言える。
