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ブルガリアで自炊するならお勧めのお米

東欧にあるEU加盟国であるブルガリア。

トルコに隣接し、ヨーロッパの国々からはLCCが結んでいるのでアクセスしやすい国です。

今回はブルガリアに滞在する場合、どのお米を使ったらよいかについてです。

【写真】ブルガリアの首都ソフィアにあるアレキサンダー・ネフスキー大聖堂
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ブルガリアの物価

ブルガリの通貨単位はレフが使われており、2020年9月の時点で1レフは64円となっています。

ブルガリアの物価は総じて日本の3分の2くらいであり、商品により高低があります。

例えば

コカ・コーラ2リットルが153円

【写真】コカ・コーラ ゼロ 2リットルが2.39レフ153円

レタスなど野菜は日本に比べて安く感じます。

【写真】レタス ひと玉 1.99レフ 127円

その他、ブルガリアの物価に興味がある方は以前の記事を参考にしてください。

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ブルガリアでのお米は1㎏あたり0.99レフ 59円というのもあるのでお米は日本に比べて大分安いといえます。

【写真】お米1㎏0.99レフ59円

お米にいくつか種類がある

ブルガリアのスーパーに行くと分かりますが、ブルガリアのスーパーではお米を扱っていて、簡単に手に入れることができます。

そしてお米も数種類置かれていることが多く、どのお米がよいか悩むかもしれません。

【写真】スーパーではお米が手に入る

ブルガリアにいる間にいくつかのお米を試してみました。

【写真】お米1㎏

その結果スーパーマーケットリドルで売られているお米が比較的日本のお米に近かったです。

【写真】リドルで売られているお米

このお米は1㎏ が2.15レフ138円で売られていました。

このお米はLIDLで購入できます。

スーパーリドル

LIDLはドイツ発祥のディスカウント系と呼ばれるスーパーです。通常のスーパーに比べてオリジナルの商品を取り扱いが多く、その分価格が安くなっているというのが売りです。

LIDLはブルガリアにも進出しており、首都のソフィアでは10件以上のLIDLがあります。

リドルはディスカウント系ですが、品数こそそれほど多くないですが、野菜も安めで、焼きたてのパンや、オリジナルの安めの商品を売っているのでスーパーとしてもお勧めです。

是非近くのリドルに足を運んでみてください。

お米は鍋で炊く

ブルガリアでは日本の様に炊飯器を手に入れることはできません。

お米を手に入れたら、鍋でお米を炊くことになります。

【写真】お米は鍋で炊きます

・よくお米を研ぐ

・日本で炊く場合よりも多めに水を入れる

・最初は強火で、お水が沸騰するまで

・その後は弱火でコトコト

【写真】自炊でご飯を食べる

うまく炊けるとブルガリアでも日本と同じお米が食べられます。

是非試してみてください。

今回は以上です。

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