【日々徒然】英語は本当に必要か?その2

 前回の「英語は本当に必要か?」で英語はごく一部の必要とする人だけに必要だという話をした。

 今回はその一部の人にとって英語は必要なのか?と言う話。

 海外志向であり、海外を目指すのには必ずしも英語は必要ではない。

 人によっては全く必要ではない、ここでも重要なのが国外で何をどうしたいか?

 例えば 宮崎駿のアニメではないがイタリアでバイオリン製作の職人になりたいと考える人なら英語は必要ない。むしろ弟子入りするのでイタリア語が必須。

 もう一つ、イランでペルシャ絨毯職人になりたいのなら英語は全く通じない、ペルシャを語を学ぶしかない。

 
 実際の例、

 イタリアで会った現地で郷土料理を学ぶコックさんはイタリア語は良く話すが、英語は苦手。

 スペインで料理屋を経営する奥さんはスペイン語は流暢だが、英語は片言。

 ハンガリーですし一筋の職人さんは英語はもちろん、ハンガリー語もあやふやだが、店は繁盛している。

海外ですし
グルジアですしを握るのに英語は必要ない。

 と言う具合で、海外だから必ずしも英語ということはない。

 日本は戦後から英語圏の影響を強く受けてきたので、どうしても外国語というと英語というステレオタイプに陥りやすい。しかし実際の世界は国の数だけ、いやそれ以上に言語がある。

 自分の目的にあった言語を選ぶのが大事だ。上記の例の彼らも料理が学びたい、すしが握りたいという様な動機で海外に飛び込んでいる。英語うんぬんよりそういった気持ちが大事ではないだろうか。

補足:何も英語が不必要と言っているわけではない、当然英語圏または複数の国を相手にビジネスを考えているのならば英語は必要。これを目指す人は英語を学ぶ方がよいだろう。しかし海外志向の人間がすべてそうではないということを述べた。

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