15 イタリア回遊編 2012年8月28日 潮の満ち引きを見て 滞在している海沿いの街グラードの海は遠浅で、水面が潮の干潮の影響を強く受ける。 日本では潮干狩りの時ぐらいしか、潮の干潮を意識しなかったのだけど、ガンジス河を手漕ぎボートで下ってからは潮の満ち引きを見るとあの時の体験を思い出す。 話はだいぶ戻って2005年12月。ガンジス河下りを始めてからひと月 […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年8月20日 ジェラートタイム 夏の海際、路上が賑わうのはイタリアの場合は夜の9時以降になっている。 なのでその時間に合わせて路上に出かけている。 7月の初めなどは9時半から10時頃まで明るかったのだが、最近は日が短くなり8時半には暗くなっている。それでも人が歩き始めるのは相変わらず9時以降だ。 海沿いの街の日中はガランとし […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年8月14日 ファラゴスト 路上のスプレーアートの芸人エバが「8月に入れば”ファラゴスト”があるから人が今より増えるはず」と7月の終わりに言っていた。 聞きなれない「ファラゴスト」の言葉の意味が分からずに聞き返す。 「ファラゴストって?」 「イタリア人なら誰もが休む週間のことだよ」とエバが答える。 私は日本で言う”お盆” […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年8月3日 ハング 「ハング」と呼ばれる楽器をご存知だろうか? 私はヨーロッパを訪れるまで全く見たことも聞いたこともない楽器で、「ハング」と聞いてもそれが楽器を指し示すということも知らなかった。 初めてハングに遭遇したのは2007年スペインの首都マドリッドでのことだ。円盤UFOみたいな入れ物からUFOの様な黒い物体 […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年8月1日 類は友を呼ぶ 路上で芸をしていると様々な人との出会いに恵まれる。実に様々な人に話しかけられるのだが、中でも印象に残るのがマジシャンだ。 芸をしているとその芸に関連した人が話しかけてくる、こと私の場合は手品をしているので手品愛好家やプロのマジシャンに話しかけられることが珍しくない。特にこの3日間は手品関係者に話 […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年7月24日 森の中に住む人々 グラードの街はアドリア海の潟湖に浮かぶ小さな島の一つの中にある。 「島」と言っても陸と長い橋で結ばれているのであまり「島」という感じはしない。 地図を見るとその島にかかる橋がなんと7km近くある。 「海の中を渡る橋なんて最高に違いない!」 と瀬戸大橋の様な立派な橋を思い浮かべて、グラードを訪れ […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年7月17日 夏の路上芸人達 ベネチアからスロベニア国境の町までは直線距離にして約150kmなので真っ直ぐ進めば自転車でも2日の距離。 しかしアドリア海沿いの道は入り組んでいて半島になっていたり、湿地帯になっていたりと婉曲しているのでかなりの遠回りになる。 寄り道などせずにスロベニアを目指すのもいいのだが、イタリアは夏に入 […] 続きを読む