はじめに
ようこそ、はじめまして!
このページは製作者そして旅行者であるけいが無銭(自己定義)で旅行をし、その経過や様子を綴っているページです。

無銭旅行とは
国際化が叫ばれる近年、海外旅行が目新しいものではなくなってきました。パッケージ旅行、個人旅行などから始まり、人の数だけ旅行のスタイルがあると言ってもよいでしょう。
数ある旅行スタイルの中でも無銭旅行が他の旅行スタイルと決定的に違うのは旅費の部分です。
通常旅行は蓄えを消費しながら行われるのですが、無銭旅行は蓄えを消費するのではなく、資金が無い中でいかに進んで行けるかというところにあります。
例えば500km先の街に進むのに、旅費があれば、電車やバスに乗ったり飛行機という手段があるでしょう。
反対に旅費がなければ、その距離は自力、またはヒッチハイクで進まなければなりません。
その過程は旅費使ったものより、時間がかかり一筋縄ではいかなくなります。
しかし、そうした行程を辿ることにより予期しなかった出会いや経験をするかもしれません。
これは無銭旅行の困難な部分でもあり、同時に醍醐味でもあります。
この様な金銭のやり取りのない、一風変った過程を経験することで人の本質をかいま見たり、新たな観点を発見できる可能性があるのではないでしょうか。
また重要なのは極力人様に迷惑をかけずどうするかという工夫もあります。

無帰国と近況
2002年に日本を出国して以来、無帰国、中断なしで続行中、2026年で丸24年経過。
世界一周でさえ早い人で数ヶ月、遅い人で数年ですが、私はまだまだ時間がかかりそうです。
2011年から2023年の近年は路上で行う芸の面白さを知り、移動よりも路上で芸を行うことに力を入れています。
英語ですがNationalGeographicや英紙発行部数一位を誇っていたTelegraphに掲載されたことがあります。 googleなどの検索エンジンで「Keiichi Iwasaki」を検索していただくと関連記事が表示されます。
Ever dream about packing up and leaving it all behind? Ten y…
海外のテレビ、新聞、インターネット記事などで100回以上は掲載されています。
また海外で出演した動画関連は2億6000万回以上再生されたものもあります。Youtubeなどで「Keiichi Iwasaki」で検索してただくと多くの動画が視聴できます。

現代の日本では生き方の多様化が見られる様になりました。
この無銭旅行も「旅行」とは冠してしますが、一つの人生の歩み方「生き方」の側面も提示していけたらなと思います。
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2024年現在、移動手段はオランダ製のママチャリ、生活費は大道芸、寝るのは主に屋外での野宿ですが、近年は収入に合わせてキャンプ場や宿泊施設も利用しています。
2021年はコロナ禍のためにほぼ移動していません。

近年ではいかに世界の多くの人を笑顔にできるかということに力を入れています。できる限り多くの人を笑顔にできたらなと願っています。それが今まで自分がお世話になった人に直接ご恩が返せなくても、次の人に返せるわずかばかりの自分のできることかなと思っています。
なぜ無銭旅行なのか
「なぜ無銭旅行なのですか?」とよく聞かれます。
無銭旅行のきっかけとなったのは21歳の時に訪れたオーストラリアでした。
初めての個人旅行での海外で言葉も通じず、文化も違う。
しかし、十分にお金を持っていると物も買えますし、レストランにも行けます、移動も問題ありません。ふと思ったのが
「もし、お金がなかったらどうなるのだろうか?」
でした。同時に自分は何てお金に頼っているのかと驚きました。
「お金は大事であるが、あまりに依存しすぎている、もしなかったらどうなるんだ」
そんな疑問から始まっています。
またお金も大事かもしれないが、それ以上に大事なものがある「意志のあるところに道がある」ということをこの旅行を通じて伝えていけたらよいなと思います。

2022年5月30日に発行された日刊スポーツ様でこの20年の素晴らしくまとまった要約記事が公開されていますので興味がある方はご覧ください。→「英「BGT」で日本人初ゴールデンブザーを獲得した岩崎圭一氏が20年以上海外生活を続ける理由」
2023年6月21日に自著が発売されました。2001年の日本一周から2022年のゴールデンブザーを獲得するまでのおよそ21年間をまとめた内容になっています。
これまでの主な時系列
簡単にこれまでの行動などです。
2001年~2002年
新宿ホームレス編から47都道府県をヒッチハイクで回る。
ホームレス生活も一月を過ぎると更に人間関係が広がっていく。 1日の重要作業がゴミあさりだけなのでどうしても暇になり、顔を何度か見た人は自然と話を始めることになった。 「千葉さん」もその中の一人だ。 ゴミは一緒に取ることはなかったが、寝る場所の近くでよく顔を合わせていたのでいつの間にか話すようになって […]
2002年~2004年
日本を出国、アジアの国を巡りインドへ。
2004年~2005年
海抜0mから世界最高峰を人力のみで目指す。
標高5300mのベースキャンプから、標高5900mのキャンプ1の間には「アイスフォール」と呼ばれる区間がある。 文字通り「氷の滝」なのだが、よく言う「滝が凍った」ものではなく「氷が滝になっている」と言う方が正確だ。 「氷が滝になっている」と言われてもよく分からない、更に説明。 エベレスト、ローツェ、 […]
2005年~2006年
今度はエベレスト山頂からガンジス河下り海抜0mの海まで。
インドで「ガンジス河」は「ガンガー」と呼ばれる。 ガンジス河はインドにあるから呼び方は「ガンガー」がオリジナルになる、でも日本人には馴染みがないので「ガンジス河」と呼ぼう。 あぁややこしい。 これはヒンドゥ教の「川の女神」の名前から来ているとのことだ。 「ベナレス」はガンジス河沿いにあるヒンドゥ教の […]
2006年~2007年
イラン横断、世界最大のカスピ海南岸を横断。
2008年~2009年
ユーラシア最西端のロカ岬まで。
目が覚めたのは誰かがここのドアを叩いたからだ。 しかしこの家の誰かが対応してくれていたのでそのまま寝続けた。 そして結局10時くらいまで寝てしまったのだ、しかし周りを見れば私以外の人はまだ寝ている、そりゃそうだ朝まで飲んで踊っていたのだから。 ここの主人らしき彼を起こして挨拶とお礼をして出発した。国 […]
2010年~2014年
ヨーロッパ周遊編
グエル公園で手品をしていると日本人が通りかかり、手品がひと段落ついたところで、話しかけてきた。彼は自分を「ユウ」と名乗った。 どうして私に話しかけてきたのかは、話してすぐに分かった。 「グエル公園で芸をしている日本人がいる」 とホステルで聞いたというのだ。ユウ君はそのホステルで管理人業をしているらし […]
2015年~2019年
イタリア回遊編
一見好き勝手に演じている路上芸人の中にも暗黙のマナーというかルールが存在している。 何のルールか? 演じる場所のルールである。 もちろん厳密なルールブックがあるわけではないので各自の裁量や判断に任せられている。そのルールは至極単純で「早いもの勝ち」そして「他の芸人と距離を置く」というもの。 「 […]
2020年~2022年
新型コロナパンデミック編
2021年8月2日の深夜、先日の予定通りにAbemaTVのスピードワゴンの月曜日The Nightに出演させていただきました。 いつも通り振り返りと反省点を述べてみたいと思います。 目次 1 リモート出演2 今回は屋外から3 2つのこと3.1 ・想定外の音楽3.2 ・話を盛り過ぎた4 8月3日から5 […]
2022~2023年
ついに手漕ぎ船で大西洋に漕ぎだす。大西洋横断編
手漕ぎ大西洋横断大まかなストーリその2となります。 手漕ぎボートの記憶が薄れないうちにと要点だけまとめています。前回はイタリアの路上でスカウトされてゴットタレントに出演したということからです。 前回はこちらから →手漕ぎ大西洋横断 大まかなストーリその1 目次 1 欧州ゴットタレント巡り2 新型 […]
2024年~現在
手漕ぎ船で到着したスリナムから自転車走行開始、南米編
前回の日記は赤道に大分近づいたという内容でしたが、今回はその後無事に赤道に到達したという報告です。 →2024年かなり赤道に近づきました 一応今回の出発地点のスリナム首都パラマリボから目指した地点です。 目次 1 雨に降られる毎日2 アップダウンも少なくなる3 1月8日赤道に到着4 およそ160 […]
期間が長いのでかなり大まかな流れです。
実際は記載しておりませんが細かく移動していたりします、近況はtwitterの方がマメに更新しています。
電源とインターネット環境とやる気があれば更新しています。どうぞよろしく!
