クラブハウス日本人のユーザーにとっては大きなイベントとなった、4月23日の日本向けのタウンホールミーティングが無事に終了しました。
この日本人向けのタウンホールミーティングでは一体どんな話がでたのでしょうか。
簡単にまとめてみました。
4月23日9時から開始
日本人向けのタウンホールミーティングは4月23日日本時間の朝9時から開始されました。
多い時にはルームに5千人以上の視聴者が入っており、ポールとローハンの会話には日英の通訳が入りました。
創設者のひとりポールは
私たちの目標は心地よくクラブハウスに入れること。興味のある仲間が探しやすくなればうれしい
数カ月のうちにアプリの日本語化ができるよう作業に入っている
といった発言をして、クラブハウスが日本人にとってより快適に使える環境になる意向を伝えました。
今回の日本向けタウンホールも通常のタウンホール同様に質疑応答の機会が設けられました。
質疑応答編
1. クラブハウスは緊急事態に活用できますか?
緊急事態でもアプリが可動し、その状況を話し合えるようにしたい。
2.招待リンクを悪用されないですか?
古いリンクは悪用できるかもしれないので、新しいシステムを導入して新しいリンクを作れるようにします。
3.アンドロイド版はいつ発表されますか?
アンドロイドのユーザーにも使えるようにしていきたい。テストをしていて、(開始は)5月かな、という感じです
注:これはあくまでもニュアンスですので、アンドロイド版のクラブハウスが5月から利用開始というわけではありません。
4.ルームの予定が現地時間で表示されるのは?
現在でも現地の時間で予約しても日本の時間に変換されます。
5.クラブハウスの1年後の目標は?
各国の言語でも快適に利用できるようにしたい。また今より一層簡単にルームを検索できるようなシステムにしていきたい。
などでした、著名な落合陽一氏やサンプラザ中野氏なども登場し大いに盛り上がったタウンホールミーティングでした。
今回は以上です。