初めての再会シリーズ⑯ 超豪華な名古屋オフ会~関西滞在編その1~

私Meikoが日本の一時帰国からカナダへ戻り、すっかりすでにひと月半越え💦

遅ればせながら、2か月前の記録をようやく書き起こせることになりました。

いつまでもMeikoさんたら日本の思い出話、ホリホリ思い出して書いてるわ…って半分呆れて読んで下さってる方もいると思うのですが(Katsueさんにも何度となく「記事待ってるよ~、、」と言われていたことか。。💦💦)、全くもってタイムリーな記事ではないのですが、前回も書いた通りこれって何年後かに本当に読み返して「あ~、あの日」ってじんわり懐かしく思える未来の自分や仲間へのプレゼントと思って残しておきます。

 

2023年1月13日のお話です。

この日は待ちに待った名古屋遠征~。新横浜から生まれて初めて乗る「のぞみ」で心は本当に小学生の遠足のようにワクワク。。新横浜からだったらなんと一駅!(近い!)

名古屋オフ会はランチの会という予定だったけど、Suzuyoさんから少し早めに名古屋駅についてねっていう連絡があったので、間に合うように新幹線の切符を新横浜駅でゲット。

名古屋駅に着くとタクシーのロータリーの少し後ろでSuzuyoさんが待っていてくれた。

そこにSeishin先生とMariさん(Seishin先生がグリーンピーズに繋いでくださったご縁の方、Mario Kobeさんですね)も合流。

はじめましてなんだけど、やっぱりなんだか「ようやく会えた~」みたいな、すでに何年も前から知り合いだったよね。。。みたいな空気の中、Suzuyoさんが最初の観光ポイント、名古屋城が綺麗に見えるところにまずは車を走らせてくれた。

いきなり観光つきの一日の予感。(なんだかすごく企画してくれちゃってるわ🥰)

ランチ場所はどうする?というリクエストには、私が名古屋飯のラインアップの中から「味噌カツ」(実は食べたことなくて)をお願いしていました。そこでSuzuyoさんのお知り合いの方のお勧め(地元民は観光客が枚挙するようなお店にはいかないらしい)という、地元では人気の行列のできる美味しい味噌カツが食べられるお店に集合~!っていう事になっていました。

こちらとんかつとん八さんは、あまり座席数の多いお店ではなくさらに予約ベースのお店でもなかったんだけど、オープン時間前に気合満点一番乗りで登場の上、先頭に並んでくれたMaiちゃんをはじめ私達の到着を待ってくれていたYoshikoさん、そしてMuroちゃんにはお店での初めての再会!

やっぱり初めてなんだけど、全然そんな気がしない再会のような出会いに、ハグ~OXOX😍😍

(注:日本在住者には海外在住者はいきなりハグしないとか、日本の空気の中では少し控える、、という海外在住者の声が実はあるんだそうだけど、私って全くそんなこと気にしたことがなかったし、今もないし、その時もないし、、つまりはみんなに一人ひとりかな~り思いっきりハグした記憶。みなさんを照れさせてしまったかもね😅)

お店のオープンと同時に無事全員一緒の席、並びで入れちゃいました。

味噌カツってもっとドロッと味噌が濃厚で重いのかと思いきや、とてもさっぱりしたお店の秘伝のソースで、私とMuroちゃんとYoshikoさんで、3種類別々の定食を頼んでシェアして食べたのでチーズやシソのヒレカツも食べられちゃって、とっても美味しくいただきました。

お店の人は素敵なお着物のSuzuyoさんから、ほぼほぼ普段着の私達、どうみても強面?強そうなSeishin先生😅「いったい何のグループ?それにしてもなにやら楽しそうにおしゃべりしながらだわね、、」って思ったに違いない、、と思いました。何をしゃべったのか詳細に渡っては思い出せないんだけど、心はワクワク、なんとなくずっとキャッキャとしていたような、、とにかく笑顔が止まらないランチタイム。

今回の名古屋オフ会のメンバーは、忙しい予定の中、岐阜からランチ(だけ)に駆けつけてくれたMaiちゃん、バルセロナから京都への帰省中でこの日だったら名古屋に行ける。。っていうことでこの日程を決定するきっかけをくれたYoshikoさん、そしてもちろん名古屋といえば、Japacityの関所を張るSuzuyoさんとMuroちゃん、そしてSuzuyoさんに声をかけられたら多分限りなく断ることなく参加??のSeishin先生とそしてMariさん。私をいれて7人でのワイワイランチ。

食後、予定に向かうことになっていたMaiちゃんには再会を願ってやっぱりハグハグしてお別れして、(**後日談ではMaiちゃんにとってはこの日はこのあと岐阜に出かけなくてはいけない予定があって、ランチだけの参加に終わった残念な一日だった。。。。。ってことで、ここはいつかはリベンジ?で再びの名古屋、はたまた岐阜オフ会開催!の際よろしくお願いします!)

他のメンバーはSuzuyoさんとMuroちゃんの車に分乗して次なる場所へ。

その時、SuzuyoさんとMuroちゃんが阿吽の呼吸?で「じゃあ次はあそこね」みたいな会話を目くばせしつつ?していて、専任セキュリティーかボディーガードにいざなわれて移動するVIP客か?私達??って思うような、空気を醸し出していたのが印象的。

それが私にとっては全てが玉手箱のような、まな板の上の鯉🐟ちゃんのステキな名古屋での午後の始まりでした。

。。。。そして今までには体験した事のない、ステキなアフタヌーンティーへ一行は向かったのでした。

このお店、マッシモマリア―二のオーナーご夫婦はSuzuyoさんの古くからのお知り合いだそうで、その日は奥様がお店に偶然にもいらして、さっそくSuzuyoさんがご挨拶されていた。さらに席に案内してくださったホストの男性の立ち居振る舞いの品の良さったら絶品だったし、テラス席の明るい雰囲気もしっとりと気品にあふれてて素敵。。

さらにびっくりしたのは、一瞬でお客さんを見てその人に一番ふさわしそうなティーカップとソーサーのセットで注文した飲物がサーブされたこと。

みんな口々に「これが一番私、好きかも。。 」って思える。。という最高の感動を演出してくれていた。

(どれがだれにサーブされたセットかイメージできるかな)

アフタヌーンティーってカナダの高級ホテルで、いくつか体験したことはあるけれど、それさえも超える素敵な、そして美味しい体験でした。

もう、Suzuyoさんへの感謝とリスペクトの波動が、私の脳内?いや心の中?いや全身の細胞の隅々までなりやまず。。でした。(大げさ????実は美味しいものを紹介されるといつもこうなる私です。)

さてさておなかもい~っぱいの中、腹ごなし的お散歩で次なる訪問地は、名古屋徳川園でした。

ここの庭園の散策と徳川美術館鑑賞、これもまた素敵なそして徳川の歴史にも触れる学びもある時間。

そしてその後やってきました。金のしゃちほこ通り。

ここではSuzuyoさんご推薦の金箔をまとったソフトクリーム。(キンキラ~✨✨でした。)

美味しいの?と聞かれたら、「金の味」っていうしかないかなぁ🤣🤣

お土産屋さんの中の大きな金のしゃちほこ。これがここの名物なんですね。

楽しい時間って本当につるっと流れてしまうんです。ずっとずっと一緒にしゃべったり笑っていたいと思うメンツにも、さよならのハグハグタイムがやってきました。

MuroちゃんがYoshikoさんを送って行って、Suzuyoさんと私がSeishin先生とMariさんを名古屋駅まで送って行って。午後は暮れていきました。

この後、また再びMuroちゃんと合流して、この後は素晴らしく大きな庭園を見渡せる素敵なレストラン、おもてなし懐石 土筆の離れの日本間で、美味しい5AビーフのBBQと(縁側の七輪で丁寧に焼いてくださった)とろろ飯のコースを贅沢なデザートまで頂く素敵なご馳走体験を。

(あまりにもお話とお食事に舌鼓していたので、お料理のお写真がない~💦💦)

実は私は名古屋でのお宿を決めて行っていませんでした。地の利をよく知らないことと、名古屋はレディース専用のスパ施設がいくつもあると聞いていたので、当日名古屋在住のお二人に地の利や評判を聞いてサクッと予約で寝にいけば良いかな。。って思っていた程度で、気楽に出掛けちゃっていました。

そんな中、ご馳走に舌鼓を打っていたら、突然Muroちゃんが、「Meikoさん、今母と連絡が取れたので良かったら今晩ウチに泊まっていきませんか?」

 

「え〜。なんて素敵なオファー😍」

 

魂おこちゃまのMeikoは大喜び。なんだか昔から大好きだった友達の家に(それも新築)いきなりお泊りにいけちゃう?っていうようないきなりのワクワク感。

そんなこんなで、この後はMeikoは素敵なMuroちゃんと、やさしく気さくで暖かいお母様としんちゃんに、新居で居心地の良い素敵な時間を味わさせていただいたんです。(あ、しんちゃんには終始警戒されてたんだっけ?🤣)

2021年の2月から二年間のJapacityでの出会いとコミュニティと、そのご縁での活動が、新しい心のファミリーを本当に私に繋いでくれているんです。もうみんな親族。こんなふうに心の距離が近くなれる仲間に出会えていた自分の幸せに、改めて気付く、、そんな今日という時間への感謝は絶えることのない噴水?のように心に溢れ満ちて行くような時間でした。(大げさ?じゃなくてね)

 

その2に続く。

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