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15 イタリア回遊編

  • 2016年1月11日

怪しいメール

 話は約1年前、2014年の年末にさかのぼったところから始まります。  突如一通の英語のメールが届きました。  差出人はハッサン、内容は 「ドバイトラベラーズフェスティバル招待」 というような書き出しです。なんだよくあるジャンクメールかとゴミ箱に移動しようとしたのですが、宛名が「KeiichiIwa […]

  • 2016年1月9日

2016年と無帰国14年目。

2015年が終わり、無事に2016年を迎かえました。 2002年3月に日本の下関をフェリーで韓国に向かったので、今年で海外に出てからほぼ丸14年が経過したことになります。(2002年の3月なので正確には13年10ヶ月とかですが) 14年だからと言って本人は全く感慨深くもないのですが、少々何か変化があ […]

  • 2016年1月8日

ミラノの悲劇

 二話続けて悲劇の話です。  今回はイタリア、ミラノでの悲劇の話です。  路上で芸をしながら生きている者にとって、ヨーロッパのバカンスシーズンは稼ぎ時。夏のバカンスをはじめ、イースター復活祭の休暇、それからクリスマスから年始のバカンスは人が動くので是非とも路上に出たいところ。  人が休む時こそ稼ぎ時 […]

  • 2016年1月7日

連荘(レンチャン)の悲劇

  連荘(レンチャン)というと言葉があります。 詳しくはWikipediaに掲載されていましたので引用します。 事が連続する様に広く使われる(例:今日で飲み会3日レンチャンだよ)。また、パチンコやパチスロで大当たりが連続で発生することも連荘という。  路上でする芸に勝ちも負けもないのですが、一回芸を […]

  • 2015年12月26日

私服警官

 前の記事でイタリアの警察の話をしましたが、もう一つ、イタリアには私服警官がいます。日本にもいると思いますが。  特に大都市には私服警官が多く、今までにも数多くの私服警官に話しかけられたことがあります。  私服警官は一見して警官と分からないので近づいてきて、映画のように内ポケットから警察バッチをチラ […]

  • 2015年12月23日

なっ、何があったんだジョルジオ!

 レッチェの街の片隅でギターを担いだ男性に話しかけられた。  路上で芸をしていると同じ路上の芸人から話しかけられることは少なくない。  背中のギターを見つつ「おっ、路上のギタリストか」  彼は「君の芸を見たよ!、エネルギッシュだね!」 と笑顔でいう。 はて、手品を見て「エネルギッシュ」という感想は初 […]

  • 2015年11月30日

イタリアの警察

 現在(2015年9月の時点)滞在しているイタリア南部の街レッチェ。ブーツの形をしたイタリアのちょうどかかとの部分にある街。  ここで夏の間はバカンス!ではなく、バカンスにやって来た人を相手に芸をしてい生きながらえています。  このレッチェは丁度半島の中心にあり、夏のバカンスに来た人が一度は立ち寄る […]

  • 2015年11月17日

風が吹くと桶屋が儲かる的な。

 「風が吹くと桶屋がもうかる」という落語があるそうですが、 それは  ・風が吹くと粉塵が舞う。  ・粉塵が目にはいり目が見えない人が多くなる。  ・盲目になった人が三味線を弾くために、三味線が売れる  ・三味線を作るために猫が捕らえられて減る。  ・猫が少なくなるのでねずみが多くなって、桶をかじり […]

  • 2015年9月23日

弱肉強食な路上芸の世界

前の日記でふれた通り8月のレッチェは路上の芸人で溢れかえっておりました。 路上の芸人には様々な種類がいて、それが路上のあちこちで何かを演じているわけです。 ある人は楽器を演奏し、ある人はコメディショーを演じたりと実に様々。 路上を歩く人は夏の夜をこれらの芸人を「ほうほう」とか「おおっ!」とか見ながら […]

  • 2015年9月11日

路上芸人の夏

 その昔テレビコマーシャルで「金鳥の夏」という香取線香の宣伝がありましたが、今もあるのでしょうか。  何か路上の芸人は夏ははずせないという意味で「路上芸人の夏」というタイトルが浮かびました。  他の芸人も言っておりましたが、路上の芸人は「8月に閑散期の分まで稼ぐ」という掟?思い込み?があり、ひたすら […]