ここでベルリンで重大な決断をした。
決断の内容は春まで待機。
理由は簡単で日照時間の短さと寒さ。
それと滞在させてくれる受け口があること。以前お世話になっていたハンガリーの宿で手伝いを条件に春まで滞在させてくれるという。しかもベルリンからの交通費も出してくれるというのだ。
そしてポールさんが自転車と荷物を春まで預かってくれるというので条件が整った。
自転車はベルリンに置いたまま、体一つハンガリーに戻る。アンダンテを出発してから走った道をバスで戻ると言う行為はしたくないのだが、致し方ない。
春からまた北上すればよいのだ。と言うわけでハンガリーで春を待ちます。
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