質より量

一人で走っているときはお米を炊くことが多いのだけど、ともさんと走り出してからはお米を炊くことが少なくなった。

理由は簡単でお米を炊くとその後に何かおかずが必要になるから。

早朝と日が沈んでからの冷たい空気の中で米を炊きその後おかずを調理するのはあまりに時間がかかる。外気がまだ暖かければよいけれど、ドイツの12月は凍えるほど寒い。

米が面倒なので、最近はパスタをゆで、そのままゆで汁を切らずに辛いタイのカレーペーストや、コンソメの素などを投げ込み味を付ける。タイペーストを沢山入れるとかなり辛くなるのでそれだけで体が温まる。

更にボリュームを出すためにその日に手に入ったジャガイモや玉ねぎ、キャベツなどを容赦なく放りこむ。ドイツは異常なほどジャガイモが安いのでドイツに入ってからはパスタと一緒にジャガイモばかりを投入している。

私もともさんも味には全くと言っていいほどこだわりがなく「とにかく腹が一杯になればオッケー」と質よりも量の方が大事。

チャリンコを漕いでいると腹がやたらに減るので、「美味しい」よりも「いっぱい」の方が満足出来る。

毎回出来るものはその日によって違うが、「むっ」となるような味の時もあるけれど暖かくて量があり、腹が一杯になればそれだけで幸せだ。

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