1968年に「プラハの春」という革命があった。
これとは全く関係ないけど「春のプラハ」にやって来た。

去年手品で路上に立った時は、凍てつく様な寒さで人々も防寒服に身を包み、厳しい表情をし、暗く重い雰囲気に包まれていた。

冬を越えたプラハは新緑に囲まれ、温かい太陽に照らされていた。厚着から開放された人々は軽快に街を行き交う、冬とは全く違う雰囲気だ。

ヨーロッパの冬は気温はもちろん、その日照時間の短さ、天気の悪さで相当に気持ちが萎える。
しかし春はその反動が大きく寒さからの開放や、快晴が続き気分が高揚する。
アンダンテを出発し、バスの乗り換えでチェコに来たのだからと「春のプラハ」に少々滞在中。
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バスに乗る
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アンダンテ
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