15 イタリア回遊編 2013年2月14日 帰路徒然 歴史を感じさせる重厚な造りのイタリア銀行でコインを紙幣に交換してもらい、ベネチアへの出稼ぎが終了した。 遠路はるばる出稼ぎに来た割には天候に恵まれなかったり、滞在費がかなりかかったので収入は驚くほど少ない。 手元に残った紙幣を眺めて、赤字にならなかっただけまぁよいではないか、懐かしい人に会えたり、 […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2013年2月11日 雪のベネチア 後編 ローマ広場にはバスの姿が見えないが雪に打たれながらバス停にたたずむ人が大勢いる。 よくよく見るとバスは運休ではなく、かなり本数が絞られているが動いているようだ。バスの姿が見えた。 「ほっ、なんだなんだ動くのか、そうだよなこんな雪でイチイチ止まってられないよな」 と思い自分が乗り込むバス5番が来る […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2013年2月10日 雪のベネチア 前編 今年のベネチアカーニバルのメインは2月2日から12日までの11日間。 せっかく出稼ぎにわざわざクロアチアからやって来たのだからもちろん毎日路上に出向きたいところ。 ところが初日2月2日土曜日は雨。それもシトシトなどと言うかわいいものではなく。ゴォーという強い雨が一日中降り注いだ。 「なんだ初日 […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2013年2月9日 渡り鳥たち カーニバルの初日は大雨。 翌日路上に出かけるとギターケースを持った男が笑顔で「やぁ」と言いながらニコヤカな笑顔で近づいてくる、路上のギタリストのテデス(以前の日記はこちら)さんだ。 許可証のリストに彼の名前を見つけていたので会えるだろうかと思っていたら早速会えた。フィレンツェで会い、去年のカー […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2013年2月8日 水の都へ 1年かけて自転車で進んだ場所から14時間のバスと鉄道で戻ってきた、自分の奇行が時々怖い。 逆に考えるとバスと鉄道で14時間のところを1年かけて進んでいたのか、自分の愚行が怖い。 これは今更でもないか。 しかしこう考えればよい。バスや鉄道で14時間で移動できる距離でもじっくりと時間をかけて回れば様々な […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年12月25日 サシャとの会話 プーラの街の同じ場所で毎日手品をしていると、必ず覗き込んでくる男がいた。 初めて見たときは反対側の壁にもたれかかりながらこちらを見ていて、芸が終わっても、立ち去るわけでもなくコインを入れてくれるわけでもない。 「何者だろう?」 身なりはきちんとしているので浮浪者ではない、歳は30代前後、日中から […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年11月12日 路上のルール2 各自が勝手に演奏や演じている様に見える路上にも暗黙のルールが存在する。 基本的なルールは二つ。「先に来た方に優先権」それから「相手との距離を一定に保つ」というものだ。路上で演じている人はこれらのことを守るというか意識しなければならない。 路上で演じ始めた頃は分からないかもしれないが路上で過ごす時間が […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年11月10日 路上のルール 一見好き勝手に演じている路上芸人の中にも暗黙のマナーというかルールが存在している。 何のルールか? 演じる場所のルールである。 もちろん厳密なルールブックがあるわけではないので各自の裁量や判断に任せられている。そのルールは至極単純で「早いもの勝ち」そして「他の芸人と距離を置く」というもの。 「 […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年10月29日 荒れた天候 この週末の3日間、激しい風と強烈な雨が時折降り嵐の様な天気が続いた。 幸い今は室内で寝泊りしているのでこの暴風雨の影響をあまり受けなかったが。これがテントで寝ていたと思うとぞっとする。一日でカラッと晴れ上がる雨や風ならよいのだが、4日も続けられると悲惨なことになったに違いない。 ちょうど週の終 […] 続きを読む
15 イタリア回遊編 2012年10月14日 バルコラーナ週末 2012年10月14日 イタリア トリエステ 平日は思いの外静かだったバルコラーナだったが、週末は多くの人で賑わった。 このフェスティバルのメインはヨットのレースなのだけど、参加者でない人はヨットが寄港している時以外は特に見所がない。その為海沿いの遊歩道に様々な出店というか露店が並んでいる。むしろ […] 続きを読む