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バスキング

  • 2012年5月10日

古典楽器を奏でる男

 ギターとも違う見慣れない奇妙な楽器を演奏しているのを見たのは2月のカーニバル中のことだったと思う。  すっかり日も暮れ完全に暗くなり、気温も下がり帰路を急いでいる時だった。観光名所の一つであるリアルト橋を渡っている最中、橋の最上段の軒下でのこと。  その楽器はギターの様な弦楽器なのだけど、ギターで […]

  • 2012年4月19日

西友とウクライナ人

相変わらず路上で芸をしている、芸はわずかな収入をもたらしてくれるだけではなく、様々な人との出会いももたらしてくれる。思い返すと出会いの殆どは路上で芸をしている時なのだ。私の芸は手品だけど、手品がもたらしてくれるのは人との出会いのマジックだと常々思っているし、飽きずに旅行を続けていられるのも、出会いが […]

  • 2012年3月25日

隣のセネガル人

「隣のセネガル人」と言っても隣に住んでいるわけではなく、いつも路上の隣、近くにいるセネガル人とうことです。 彼らはおもちゃを売っているバングラディシュ人と同様に路上でカバンを売っている。売っているカバンはルイ・ビィトンや、プラダと言った高級カバンなのだけどもちろん偽物。買うほうももちろん知っていて買 […]

  • 2012年3月18日

小さなお客さん

ひと所で手品をしていると、意外に顔見知りが増える。 それはいつも通る道の店員だったり、路上でギターを奏でる音楽家だったり、全身を金ぴかに塗りたくった銅像のまねをしている人だったり、おもちゃを売るバングラディシュ人から偽物のカバンを売るセネガル人、そしていつもの見かける物乞いまで顔見知りになってくる。 […]

  • 2012年3月4日

今日の路上

路上に出ると、数多くの人に接する機会がある、今日も実に様々な人に出会った。 本日、最初に話しかけてきたのは物乞いの彼。ルーマニアの出身者で帽子を持ちながら道行く人に声を掛けてお金をせがむ。奥さんも物乞いで奥さんは路上に座って器を出している。 名前は知らないけど、彼はいつも私のところへやって来ては帽子 […]

  • 2012年2月25日

逆立ち男

 カーニバルの後半から気温が上昇し始めて、それに伴い路上で芸人を目にする機会も増えてきた。 先日は逆立ちして動かないという芸を見た、この芸はローマでも見たので2回目なのだが、ひたすら逆立ちするというのはどういうものなのだろうか、出来そうで出来ない。  今日も手品に向かう、いつもの場所に着くと既に先に […]

  • 2012年2月21日

酔っ払いに囲まれて

カーニバル最終日の夜はこの期間中で一番お祭りらしかった。 ビールやワインのビンを片手にした若者が闊歩し、広場に出れば、大きな声での合唱が聞こえてくる。これぞ祭りの雰囲気だ。路上で芸をしていたのだが夜7時頃はさっぱり人が立ち止まらなくなったので「カーニバルはこれで終わりか?」と思っていたのだけど、そん […]

  • 2012年2月19日

土日の賑わい

カーニバル7日目。 寒波が去り、気温が上がった週末ベネチアは大賑わいだった。毎日通っていたが、この土曜日と日曜日の人出が一番多い。 細い路地は警察官が出て人間の交通整理を行ったり、あまりに細い道は歩道のなのに一方通行になったりしていた。とにかくものすごい人量である。満員電車の混み具合のまま歩いて進ん […]

  • 2012年2月13日

路上のギタリスト

「フィレンツェにいたよね?」目の前にやって来た男性は英語でそう話しかけてきた。 「はい、確かにいました」 と男性の顔を見ながら返事をする。今回はすぐに分かった、路上でギターを弾いていた男性だ。 「ここを拠点にしているの?」 と質問されたので、 「いや、旅行しながら芸をしているのです」 と簡単に状況を […]

  • 2012年2月12日

思い出せない

昨日の路上は散々だったので、「今日こそはよい天気!」と願っていたが、外に出ると一面の銀世界、夜の間に雪が降ったのだ、2,3cm位だけど。 幸い雪は止んでいたので、ベネチアに向かった。雪が降ったくらいなので気温が当然低いのだが、観光客は昨日に引き続き多い、広場は昨日より多い。 12時ちょうどから「フラ […]