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12ユーラシア最西端へ編

  • 2008年2月20日

卒業旅行シーズン

2月に入ると若者、特に20代前半の宿泊者が増えた。 「卒業旅行シーズン」が到来したらしい。卒業旅行の若者はバックパックよりもキャスター付きのスーツケースで身軽な感じて旅行している人が多い。 それ以外のシーズンはヨーロッパをバックパックで回っている人、または世界一周と言って日本を出発してグルリと地球を […]

  • 2008年1月15日

長期滞在者

アンダンテには様々なお客さんがやってくる。 大抵は2,3日、長くても1週間ほどで皆旅立って行ってしまうのだが、10日以上、中にはひと月以上も滞在してくれるお客さんもいる。 年末年始は特に日本人同士で過ごしたいと思うのか、10日以上の連続宿泊者が数多くいた。 彼らの殆どはバックパッカーと呼ばれる個人旅 […]

  • 2008年1月1日

正月

日本を出てから6回目の年が明けた。 旅行を続けているせいか、歳を取ったせいか、年末年始の行事に対しての関心が薄れている。 人間社会との関係が希薄になってくると、この暦そのそもにあまり興味がなくなるのかもしれない。なぜなら自然界には年末も年始もないのだから。 アンダンテに宿泊中のお客は皆「新年を広場で […]

  • 2007年12月15日

階段工事

アンダンテに戻ってから最初の手伝いは階段工事だった。 今までの螺旋錠の階段を取っ払ってストレートの階段を取り付けるというものだ。 ちなみに私は大工ではないので全くの素人なのだが、何となく日曜大工的感覚で取り掛かっている。 階段には鉄骨も入っていて、解体するにはそれをバラさなければならないのだけど、そ […]

  • 2007年12月10日

バスに乗る

バスに乗りながらこの日記を書いている。 今まで自転車で時間をかけて進んできた道をバスで数時間で戻るというのは不思議な感じがする。 車でこれだけ走ってもなかなか着かない距離を自転車で時間をかけてゆっくりゆっくり進んできたのだなと思う、楽だと思うけど何だか味気ない。 この長い距離を誰にも会わず、上り坂の […]

  • 2007年12月9日

出戻り

ここでベルリンで重大な決断をした。 決断の内容は春まで待機。 理由は簡単で日照時間の短さと寒さ。 それと滞在させてくれる受け口があること。以前お世話になっていたハンガリーの宿で手伝いを条件に春まで滞在させてくれるという。しかもベルリンからの交通費も出してくれるというのだ。 そしてポールさんが自転車と […]

  • 2007年12月6日

ウォームシャワー

何日も野宿した後のシャワーの爽快感と幸福感は相当なものだ。 その野宿の期間が長ければ長いほど熱いシャワーを浴びられたときの感激は大きい。 今ふと思い出して一番シャワーを浴びていなかった日数を数えると、チベットでの43日間だった。43間というとひと月半だから長い。 恐らく日本人的感覚だと長い期間だけど […]

  • 2007年12月5日

質より量

一人で走っているときはお米を炊くことが多いのだけど、ともさんと走り出してからはお米を炊くことが少なくなった。 理由は簡単でお米を炊くとその後に何かおかずが必要になるから。 早朝と日が沈んでからの冷たい空気の中で米を炊きその後おかずを調理するのはあまりに時間がかかる。外気がまだ暖かければよいけれど、ド […]

  • 2007年11月17日

新しいテントに向けて手品

雪と雨と風に吹かれて今まで使用していたテントの限界を感じた。 雪や雨は中に入ってくるし、風も吹き抜けていく、このままでは冬のヨーロッパで凍えてしまう。 というわけで新しいテントの購入を考え、プラハで手品をする毎日を送っている。できれば全天候型特に雨に強いテントを買いたい。 プラハの街にはカレル橋とい […]

  • 2007年11月13日

雪の降る日

風が来ない所だったが天井はなかったので夜中に雪が降り、テントの天井にこびり付いている。 こびり付いた雪の一部はテント内の温度で溶けて内部に雫として落ちてくる。そのため起きたら上にかけている寝袋がかなり湿っていた。 どこかで干したいところだが連日天気が悪くては干したくても干せない。 テントから出ると今 […]