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バスキング

  • 2010年7月25日

日本人が嫌いだ

路上で芸をしていると 近づいてきた男は正面に立ち、唐突に 「マルタ人はチャイニーズが大嫌いだ」 と吐き捨てる様に言った。 あまりに突然なので「えっ?」となったが言葉はハッキリと聞き取れた。 どう対応すればよいのか分からない「何を言い出すんだ」という意味で「はっ?」という表情を作った。これはケンカを売 […]

  • 2010年7月10日

真実を教えてくれ

今日も面白いと言ったら失礼かも知れないが珍しい観客がいた。 その人は手品が終っても立ち去らず、私の正面に歩み寄って来た、また黒人だったので、 「また、ブラックマジックはするな!」 とか言われるのかと思う。 彼は 「英語はしゃべれるか?」 と切り出した、大抵、話しかけられる時はこの言葉だ。身なりはキチ […]

  • 2010年6月10日

地獄に落ちる

マルタ共和国はイタリアのシチリア島の更に南に位置しているのかなりアフリカに近く、アフリカ人も多い。 先日の酔っ払いに連れて行かれたカフェもそうだけど、肌の黒い人種も多い。黒人の手品に対する反応は時に想像を絶するというか、考えの及ぶ範囲を超えているので面白いというよりか怖いこともある。 今日は街を歩い […]

  • 2010年6月6日

高級レストランで手品

今日は月曜日だけど、祝日だというので、手品に出かける。 祝日でお店が閉まっているにもかかわらず、観光客の数が多い。平日は手品の場所がないが、土日は閉まっているお店があるので場所に困らないし、文句も言われないのでよい。 午前中は勢いがよいほどコインが入ったが、2時くらいからさっぱり人が減って止まらなく […]

  • 2010年6月5日

フレディとジョンさん

一週間程の滞在のつもりが、延びに延びてまだマルタ共和国にいる。 こちらで知り合った日本料理屋の主人がアパートを破格の値で貸してくれたのと、マルタ共和国の路上芸の許可が公式に取得できたのが大きな要因だ。安く滞在でき、公に芸が出来るので条件が揃ってしまった。 毎日同じ場所に出向いていると少なからず顔見知 […]

  • 2010年5月2日

酔っ払いに縁のある日

今日は酔っ払いの親父に声をかけられた 「ウチにきてマジックをしてくれ」 と言われたので断ったのだが、今度は 「バーに来てマジックをしてくれ、すぐそこだ」 というので着いていってみることにした。ちょうどよい時間だったのであまりここを離れたくなかったが、「バー」と言うのと「すぐ近く」と言うので行ってみる […]

  • 2010年4月13日

おじさんに囲まれて

GELAジェーラの街に着いた。 GELAはシチリアの南部の海岸に面した街。 人は多いが今までの街と何かが違う。 手品を始めると近くに人が集まり始めた。 おじさんたちに囲まれている、半径1m位で円状に囲まれている、かなり近い。 そしてそろいもそろっておじさんばかり。 子供はいない、もちろん女性もいない […]

  • 2010年4月10日

芸能人?

アグリジェントの町が見えた。 町は高台にあり、今いる場所から長い橋がかけられている。ちょうど都市の中心に橋が架かっているような不思議な景観。 浮遊都市とか未来都市にも見えなくも無い。アグリジェントの街は歴史があるのだけど構造だけは近未来的、構造だけは。 「あの橋を渡って、アグリジェントに入るのですか […]

  • 2010年2月13日

カーニバル効果

フランス産部のリゾート地として有名なニース。 2月と言えど青い海沿いに散歩しても気持ちがよい。 それから今年は2月、ニースではカーニバルが始まる。 春の到来を喜ぶカーニバルらしいが、2月では春どころがまだまだだいぶ寒い。こんな気温で人出があるのだろうかと心配していたが、カーニバル初日の金曜日から人が […]

  • 2010年1月23日

投げ込まれた50ユーロ札

フランスやイタリアその他多くのユーロを使う国では、大きな額の紙幣を使をうとすると、その真偽を判別する機械を必ず通す。 いつもその行為を見ながら 「そんなに偽札が多いのか」 と思ったりする。 しかしユーロ圏に入ってから長くなるが、偽札に出会ったことは一度もない、もしくわ出会っていたとしてもそれが偽札と […]