15 イタリア回遊編 2009年12月31日 大晦日の手品 ニース郊外で野宿の出来るところを探したが、なかなか見つからない、そうこうしている間に11時になってしまった。 カウントダウンの人が広場に集まるかもしれないと思い広場に戻る。 思った通り広場は人でごったがえし、しかも皆カウントダウンまでの時間をもてあましている、これは絶好のチャンス。 手品を始めると […] 続きを読む
13 ヨーロッパ周遊編 2009年10月12日 日本人の路上演奏者 スイスの首都ベルンの時計台の近くを通ると、アジア人がギターを弾いていた。 ヨーロッパでアジア人の路上演奏者を見かけることは稀で、驚いたと同時に、ふと「どこの国の人だろうか?」と思う。ギターに合わせて歌っている歌は英語だ。 彼の前で立ち止まり、演奏が終るのを待った。 終ったところで彼の方も私に気が付い […] 続きを読む
13 ヨーロッパ周遊編 2009年8月2日 ジュネーブ祭り フランスからスイスに入国。 スイスのボーダーには久しぶりに入国審査があった。無事に通過してジュネーブへ。 ジュネーブでは7月の終わりから8月にかけて大きなフェスティバルが開催される。 早々にジュネーブを立ち去るはずだったのだが、縁あって在住のミナミ(仮名)さんのお宅に滞在させてもらえ、そこから毎 […] 続きを読む
13 ヨーロッパ周遊編 2009年6月16日 本格的貧乏旅行者 グエル公園で手品をしていると日本人が通りかかり、手品がひと段落ついたところで、話しかけてきた。彼は自分を「ユウ」と名乗った。 どうして私に話しかけてきたのかは、話してすぐに分かった。 「グエル公園で芸をしている日本人がいる」 とホステルで聞いたというのだ。ユウ君はそのホステルで管理人業をしているらし […] 続きを読む
13 ヨーロッパ周遊編 2009年6月11日 ブルースマン ランブラス通りでは動いたり、音を出す芸が禁じられているせいか、このグエル公園には芸人が多い。 道を歩いているとどこからとなく音楽が聞こえる、それはギターに合わせた歌声だったり、竪琴のやさしい音色だったり、路上の音楽家達が奏でているのだ。 今日も公園の路上で手品をしている、数日前からブルースが聞こえ始 […] 続きを読む
13 ヨーロッパ周遊編 2009年5月29日 グエル公園 今日はグエル公園に手品に向かう予定だ。 有名なランブラス通りはスタチューという動かない像以外の芸は認められないというので、致し方ない。 グエル公園は物を売っている人がいると聞いたので、芸は大丈夫だと思うなぜなら物の販売は警察の取締りの対象になるから。 グエル公園というのはあのサクラだファミリアを設計 […] 続きを読む
13 ヨーロッパ周遊編 2009年4月13日 スペインで蕎麦 サラマンカ市のマジョール広場からの道が二股に分かれる分岐で手品を始めた。 自分がこの通りで13年後に手品をするとは夢にも思わなかった。 女の子のグループが遠くから見出して、それから段々人が集まる。 一通り終わるとスペインは皆が立ち去るし、コインを入れてくれる率が高い。 南部のセビリアを思い出し、同時 […] 続きを読む
13 ヨーロッパ周遊編 2009年3月20日 60倍! ポルトガルの首都リスボン。 手品を見ているカップルが2組いた。 一組は完全に外国人(ここでは私が外国人なのだか)もう一組の女性のほうはアジア人の顔立ちだ、日本人の様に見えなくも無い。 しかし、雰囲気が日本人ぽくない気もする。とにかくその二組のカップルのおかげで人が止まり始めた。手品が終わったところで […] 続きを読む
12ユーラシア最西端へ編 2008年11月16日 マジシャンマリオ グラナダから山岳部を抜けて地中海沿いに出ると再び暑いくらいの陽気になった。 太陽は眩しいほど輝き、深い青色をした地中海が眼前に広がった。白い壁の集落が時折見える、この辺りは「コスタ・デル・ソル」太陽の海岸と呼ばれている。 マラガの街に着くと、アコーデオンを弾いたり、ギターを弾きながら歌っている人がい […] 続きを読む
12ユーラシア最西端へ編 2008年10月4日 ランブラス通り スペインのバルセロナには「ランブラス」と呼ばれる目抜き通りがある。 この歩行者で賑わう通りには、両端に様々な像が並んでいる。像は像でも銅や石では無く、生身の人間が像の様に化粧をして立っているのだ、芸の一種である。 ヨーロッパの色々な通りを見たが、このランブラス通りほど像の多い通りはない。 そしてこの […] 続きを読む