【エベレスト登山】簡単解説エベレストに登る方法




 
 50年前までは国を挙げた登山隊や、精鋭の登山家にしか登頂できなかったエベレスト。

 初登頂から60年が経過した今、エベレストの登山状況は大きく変わり、近年では公募隊と呼ばれるエベレストに登りたい人を集めた隊が主流である。

 公募隊の増加は多くの人にエベレスト登頂のチャンスをもたらしている。

【写真】エベレストは多くの人を魅了して止まない
【写真】エベレストは多くの人を魅了して止まない。

エベレストに登りたいならば

 公募隊に参加できればあなたにもエベレスト登頂のチャンスがある。

 手順としては

1.公募隊を探す。

2.公募隊参加条件を満たす。

3.正式に参加表明。

4.エベレスト登山を開始。

 となる。各手順をそれぞれ細かく見ていってみよう。
 

1.公募隊を探す

 インターネットが存在する以前ならば電話帳から登山会社を見つけ電話するしかなかったが、インターネットがある現代は違う。

 検索エンジンで「エベレスト」「公募隊」のキーワードを検索するだけですぐに数件の会社を見つけられる。

 英語が得意な人ならば「Everest」「expedition」で検索すれば国外の会社がぞろぞろと表示される。

 公募隊の参加料金は会社によって異なるし、サービスの内容も異なるので、値段やサービスの詳細を見て参加したい会社の候補を絞ろう。

2.公募隊の参加条件を満たす

 手順1で会社の候補を絞ったら、その公募隊に参加するための条件をメールや、電話で聞いてみよう。

 公募隊といえども、登山未経験者を参加させてくれはしない。一定の条件-6000mに登頂したことがあるかなど-を提示されるので、その条件を満たす。

 日本では標高6000m峰というと富士山よりずっと高くて難しいと思われるかもしれないが、ヒマラヤでは、標高5000m以上もトレッキングでいける。

 標高6000mの山も高低差にすれば富士山よりも低いことになる。

 参加条件は会社により異なるので、応募しようと思っている会社の条件をクリアーすることが大事。

 この課題は登山技術的を見るだけでなく、あなたが高所に順応できる体質かを見分けるテストも兼ねている。

3.正式に参加を表明

 参加条件を満たす課題をクリアーできたら、いよいよ正式に公募隊への参加を表明しよう。

 参加するには費用として300万円~1000万円が必要。また別途に自分の装備をそろえなければならない。

 料金を払い込んだら後は登山期を待つだけ。通常は春季4月、5月。

4.エベレスト登山を開始

 公募隊により日本集合、現地集合、ベースキャンプ集合があるのでそれに合わせて日本を出発。

 公募隊のガイドと合流後はガイドの支持に従い登山を開始。



まとめ

 以上エベレストの登り方の手順を簡単に解説した。

 公募隊に所属できればエベレストの山頂はもうそれほど遠くない。

 しかしながら、死亡率は低いとはいエベレスト登山は毎年死者を出していること
 
公募隊に参加できたからと言って必ず登頂できるわけではないことを忘れてはならない。
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