アジアとヨーロッパの架け橋となっている大都市イスタンブール。
日本人料理人がいる日本料理のレストランもあります。
今回はレストランではなく、日本の食材が購入できるお店の紹介です。
人気のある日本料理
日本料理の人気は世界で高まっています。
以前はそれほど知られていなかった「SUSHI」も今では誰もが知っている日本料理です。
ヨーロッパでは特にSUSHIの人気が高く、旅行をしていても様々なところでSUSHIレストランを見かけます。
もちろんイスタンブールにもSUSHIレストランがあります。
グーグルマップでSUSHIと検索すれば20件以上のSUSHIレストランが表示されます。
ほとんどは日本の料理人がいないレストランだとは思いますが、SUSHIを食べたいと思ったら、これだけ多くのレストランがあります。
またイスタンブールには日本人が料理をしているレストランもあります。
これらは以前記事に書きましたので参考にしてください。
→イスタンブール日本人料理人がいる日本料理レストラン3件まとめ
こういったお店では海外にかかわらず本格的な日本料理を食べることができます。
今回は日本料理に使う食材を扱っているお店です。
Çİnmarket
日本食材を購入できるお店の名前は「Çİnmarket」と言います。
名前からも想像できますが中華系の食品店です。
看板には中国語で「中国食品商場 CHAINA SUPERMARKET」とも記載されています。
場所は住所から分かりますが、新市街の中心タクシム広場の近くです。
・住所
Gümüşsuyu, Hariciye Konağı Sk. 1 A, 34437 Beyoğlu イスタンブール
・地図
・行き方
タクシム広場の近くなので地下鉄2号線M2、フニコラーレ1号線F1でもアクセスできます。
まずはタクシム広場に向かいます。
広場にあるモニュメントから背の高い写真のビルの方向へ向かいます。
ビルに更に近づくと下の写真の様になります。
ビルの方に近づくと「VakifBank」という黄色い銀行の看板が見えます。この銀行の横へ進みます。
VakifBankの横の道を進みます。
少し進むと、中国の鳥居のような看板が右手にありますが気にせず通り過ぎます。
少し先にバス停があり、その先に少し坂を下る右に曲がる道があります。
この下り坂から「Çİnmarket 」はすぐに見えます。
購入できるもの
Çİnmarket は中国の食材店ですが、いくつか日本の食品も置いてありました。
・のり
・みそ
・ソーメン(乾麺)
・うどん(乾麺)
・たくあん
・醤油
・ショウガ
など他にも中国の食品が多数あります。
イスタンブールに長期滞在することになった場合、ここで日本の食材を購入することができます。
今回は以上です。
<関連リンク>
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