バルカン半島の中央内陸部に位置する北マケドニア。
旧ユーゴスラビアから独立した国の一つです。
今回は2021年4月の北マケドニアの状態です。
首都はスコピエ
バルカン半島の内陸に位置する北マケドニア。
人口は209万人、面積は九州の3分の2ほどの大きさです。
北をセルビア、東をブルガリア、南にギリシャ、西にアルバニアに囲まれています。
首都はスコピエです。
北マケドニアの感染状況
2020年から世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスCOVID-19。
2021年になっても変異株などが現れ、以前収束に向かっていません。
2020年~2021年4月18日までの北マケドニアの感染状況は下のグラフです。
感染者の合計は 14.7万人
回復者数 12.3万人
死者数 4443万人
となっています。
グラフを見ると分かりますが北マケドニアは現在第二波が減少傾向にあるところと言えます。
飲食店は
首都スコピエ内の飲食店はすべてテイクアウトのみの営業となっています。
レストランなどはテイクアウトまたはデリバリーのみで営業しています。
ファストフードのお店もテイクアウトのみ、カフェもテイクアウトのみとなっています。
スーパーは
スーパーは営業しています。
また食料品を扱ったお店もオープンしています。
その他、薬局や、金物店など小さい商店は空いていますが、ショッピングモールは閉店しているようです。
外出禁止
夜の8時から朝の5時までが外出禁止となっています。
公共のバスなどは運行されています。
今回のロックダウンは今のところ4月20日までといわれています。
この記事を書いているのが19日なので、20日の状況が分かり次第追記いたします。
今回は以上です。
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