前回のローマYoshikoさんに続き、今回のインタビューも初期メンバーのHailey（Hayuki）さんです！リビングにときどきかわいい声で登場してくれるお嬢さんのにこりんも巻き込んで、Meikoがインタビューしてきました！
東京オリンピック！
まずはKatsueさんからの質問です。「この夏のTokyoオリンピックの時ヘルプスタッフやって良かったなという思い出のエピソードはありますか？」
イタリアのプレスのいるホテルに張り付きの仕事でした。英語が使えればできるという説明で始まったけど、彼らはイタリア語しか話さなかったから、その時間の中でイタリア語を習得しました。私、ライバルがC-3PO※だってわかった。だってあの人全言語話せるでしょ（笑）
プチ留学みたいでイタリア語漬けになれたことが思い出。もう一つは、メダルを見たり、触ったりできたこと（笑）
マルチリンガル！
Muroちゃんからの質問です。
「Hayukiさんと言えば、多言語話者。マルチリンガルになるには？」
話せるのは、日本語と英語とフランス語と少しのドイツ語。（イタリア語は入れても良いのかなぁと言いつつ💦）
子供の頃から何でもできるし、得意なものはすぐにスパーっと頭にに入るけど、不得意なことは全くできない。一般的には当たり前のことができなかったりしたりして怒られることもあります。例えばレストランの布ナプキンを立体的に折るとかいう作業があるとすると、折るのはできるんだけど、それを左右、デコボコで合わせて収納していく仕事とかの行程がさっぱり分からないとか。能力が偏っているのかと思う。 ただ多分、絶対音感があるっていうのが言語習得には役に立ってるかな。 ピアノ発表会で人が弾いた曲を聞いたら一瞬で耳コピでできた。リコーダーの音をテープを貼って微調整してた、他のみんなは音がずれてるのが、気にならないのかな？？？と思っていたりしたんです。 こういう能力が実は他の人とは違う？って気が付いたのは15歳ころでした。
アメリカ人のペギーという子がホームステイに来てて、英語も耳コピでどんどん入ってきていました。何か言われたら意味が分からなくても言っている事が聞き取れる、っていう感じで。 読み書きは英語の先生に20点なんてもらってたりしたけど、コミュニケーションの先生に言わせたら、凄いという話に教師間でなったり。
オトナになってから、ある時、明日富士山に登ろうと決めて出かけたんです。そしたらフランス人の人も登っていて、一緒に登ろうと言われて、ちょうどフランス語を始めていたので、（フランス語を学びだしたのは自分の声があってると思って）知ってるフランス語をご披露した。それで知り合いになったその人と3回日本であったあと彼はフランスへ帰国。帰国後フランスから「ここにくれば？」と呼んでくれて。彼を訪ねてフランスへ。そのあと彼はスイスに就職。ついて行ったら、そこはドイツ語圏だったという流れ。ドイツ語は講習でたたき込みました。
スイスでは、はじめはサンドイッチひとつ買えないくらいの語学レベルで、こりゃだめだわと思い、心機一転、講習に行って学びまくったという感じです。
2022年はどういう年にしたい？
バルセロナYoshikoさんからの質問です。
「色々な大変なことがあった一年だったと思うし、ものすごく頑張ったんだろうなってリスペクトです。ようやく落ち着いてきてるんだろうと思うんだけど、2022年はどんな一年にしたいですか？」
2021年に引き続き、「ニコニコ」これは常に掲げています。とにかく感謝、回りに感謝を返せるような一年にしたい。2020年以前は、新年に向かう時、去年につばを吐いてこのやろうって言いながら年を超えてきてるような感じがあったんだけど、2020年になったら、なんだかものすごく「ありがとう」という感謝が止まらなくなって。
なんでなんだろう。自分に何かあったか？って思っても良く分からないんだけど、昔は心が不安定でどん底の時期があって。。。18歳くらいに精神的にどん底だったんです。20歳の時に、ある人に相談したら、「40歳まで取り合えず頑張れ」って言われたことがあって、「あと20年もかぁ！！」ってなりました。。
色々と頑張って働いて、何か対価を頂いても、みんなに「頑張ってるね」って言葉を言われることがなく、「良くやってるね」って言われたこともなぜかなかった。
ただ、モデルだけに特化した事務所に2020年に移籍したんですね。そうしたら、急にこの仕事ができてるのは事務所の人のおかげ、子育てができているのは母のおかげ、子供が成長していくのも周りの人の支えのおかげって。そう気が付いた瞬間から、感謝が止まらなくなった。
ずっと、盆暮れ正月なんて全く関係なく働くのがステータスって思ってて、何回も一人でホテルとかで年越し、、なんて事がホントに多かったのが、実はみんなに支えられているって思った2020年。そうしたら、2021年もその気持ちが続いた一年だった。だから、このまま2022年にいきたい。
未来への夢、野望！？
Takeshiさんからの質問です。
「未来への夢を聞いてみたいです。10年後とか、20年後くらい？」
ナカニンさんからも同様の質問で
「クラハで絵を描いた連想ゲームをしたときのイメージがあって、ミステリアスな魅力のHayukiさんです～。Takeshiさんの質問と被るのですが、未来への抱負、野望があれば聞きたいです。」
将来不労所得を得られるように準備をしたい。笑 世界のどこからでも仕事の出来るスタイルの確立を目指しています。循環するお金の中で悠々自適に暮らせたら。。。頭を使うことはやめたくない、肉体労働ではなく、頭脳で稼ぐ人生が良いな。
若い時に遊んでいた中で、「この人の年齢を当てたら100万円」っていうクイズを出してきた方がいて、「大した金額じゃないよ、100万なんて3分で稼げる」と言っていたのを聞いたとき、衝撃でした。でも、そのクイズには一歳違いで（正確には3か月ずれちゃって）不正解しちゃった。
にこりんへの願い
Muroちゃんとミッキーさんからの質問です。
「将来、にこりんにはどんなお仕事についてほしい？どんな人として生きていってほしいですか？」
ありきたりだけど、世界がどんな世の中になっても、私だけは彼女のそばにいて良いよって言ってもらえる関係性を作りたく、彼女の希望がどうあれ、私は賛成なので、いろんなことに挑戦していってほしいし、世界のどこで活躍する、生活するとしても良いよって言ってあげられる経済力が欲しい。
あとはニコニコで、日々を生きていってほしい、と節に願います。
にこりんにも質問！
Muroちゃんからもう一つ！
「 にこりんにも、ママのどんなところが好き？って聞いてみたいです。」
（その時リビングにいた全員）
Japacityとは？
いつものようにMeikoからの質問です。
Hayukiにとって、Japacity とは？
なんかすでに長い気がするけど、今年始まったんだよね。どんな存在だったかなぁ。。まとまらないから全部言うと、クラブハウスをやってみたいと思った自分を誇りに思ってて、知人にやりたいから、アカウント持ってたらちょうだい？って言いました。その3日後にJapacityを見つけた。そのアクションをできた自分を良いなって思った。
今この世界で一年間に50人の友達が出来る、知り合うなんてことが起きるっていうこと自体がクラハ以外ではありえないし、ありがたい。今まで隠してた（隠したいと思っていた）Hayukiという本名をとても自然に普通に使えて、みんなにフレンドリーに呼んでもらえる、（昔は名前をパクられる事とかがあって、嫌いで名乗らなかった）みんなにHayukiって呼んでもらえたのが本当にうれしかった。
それに、お誕生日に「おめでとう」って言われたのって今までの人生のなかで凄く少なかったのね。
今年のお誕生日に特に思ったんだけど、今までは盆暮れ正月もなく、働いてて、それってある意味、ぼーっと生きてたのかも？？ もっとかみしめて生きていたら良かった、、、って気づかされてたかなぁ。あんなにみんなが心に響く「おめでとう」を言ってくれて。
私のことをばかだな～って思う人がいないJapacity（笑 ）なぜか私をかわいがってくれて。。。
Japacityの部屋にすすり泣きながら入っても、なぜかだれかが笑える話をしてたり、心がサポートされてきた。
そして、振り返って思ったら、にこりんが生まれて来てくれたからこそ、こんなに自分は母ができるんだって気づいたんです。だからJapacityの皆にも母としての自分の嬉しいこととか、もっと言いたいなぁ。
もっと聞きたいで～す！2022年はなんだかもっと活躍しそうなHayuki（Hailey）。
なぜか、Hayuki＆にこりんLove、Meiko Loveで、プロフ上相思相愛！？の私達。これからも、よろしく～、じゃなかった、来年のHayukiをJapacityみんなで、ますます応援しましょう～！
次のメンバーインタビューは、Hayukiさんからのご指名でShihoさんにバトンが渡ります❣ どうぞお楽しみに！
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