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05インド・ネパール編

  • 2004年5月10日

ムスリムのオヤジ

今日もいつものように自転車をとめて 手品をしていた。今日もいつものように 人が集まり、コインをいくらかもらう。 人垣の後ろの方からムスリム(イスラム教徒)のオヤジが 覗き込んでいた。手品が一通り終わっても そのオヤジはまだ残っている。 「???」と思っていると 「なぜこんなことをしているのか?」とオヤジが尋ねてくる。 こんなことはよくあった、興味深いインドの人が 「どこからきた、どこにいく、何人だ […]

  • 2004年4月29日

カニャクマリ

オバリと言う町に寄ってみた。 大きな教会が二つもあり、ここはクリスチャンの町らしい。 昨日のエジプトの町といい、この辺りは色々な特徴的な町が多い。町は近くにビーチもあり、中々過ごしやすそうだ。 町のはずれに飛行機と船が合体したモニュメントがあった、不思議な取り合わせだ。新しい町は色々と面白いのだが、寄り道ばかりしていると全く進まない。 再び幹線道に戻る。何か書いてある標識がでてきたが全く読めない、 […]

  • 2004年4月28日

エジプトから来た町

自転車と一緒にイブラムさんに着いていくと、大きなモスクの前に着いた。 イブラムさんはここの管理人をしているそうだ。 モスクの中に入る、マレーシアやバングラディシュなどでモスクは見かけたが実際に中に入るのは初めてだ。 中にはアラビア語のコーランを学んでいる若者が数人いた。イブラムさんに案内されて、小さい部屋に入る、広さは3畳くらいだろうか、天井には大きなファンがゆっくりと回っている。 イブラムさんの […]

  • 2004年4月26日

ゴープラム

南インドのヒンズー教の寺院には「ゴープラム」と呼ばれる、塔が立っている。 2階建てのビルよりも小さいものもあれば、10階建てのビルを超えるのではないかと思うような高いものまである。 特にタミルナード州のマドライにあるミナクシー寺院にあるゴープラムは有名で、寺院を囲んで東西南北に4つの巨大なゴープラムがそびえ立っている。 ゴープラムを覆おう神々の像 遠くからでは魚の鱗の様にしか見えないが、近づくとそ […]

  • 2004年4月24日

墓で寝る

マドライの町を出発し、さらに南に向かう。 小さな村に差し掛かり日が暮れた、村を抜けるとすっかり辺りは暗くなり、街灯もない。村を抜けて少し進んだところに空き地を見つけた。 道路沿いにぽっかりと開いた空間で、寝るにはもってこいのところだ。早速、奥に入り、テントを建る。テントと言っても内側の網の部分だけを使い、蚊帳の代わりにするのだ。 ここまでへとへとになっていたのでテントにもぐりこむ。大抵インドでテン […]

  • 2004年3月30日

記者会見

グルラジさんが、「明日は沢山の報道者が来るぞ」と言う。 沢山ってどれくらい?、まぁ2,3人かなと思ったのでそれ以上質問しなかった。 翌朝、丁寧に髭をそり、持っている服で一番綺麗な「ティシャツ」を身に着けて、自転車で会場に向かう、マサシ君と、ケンタロウ君も一緒だ。 会場は地方の公民館の様な建物で、中に案内してもらう 「ここです」と言われた部屋には、机といすがずらりと並べられている。広さは学校の教室の […]

  • 2004年3月16日

二人旅

マサシ君、ケンタロウ君と目的地のハンピに到着した。 事故もなく無事に到着できてよかった、道中は大変だったが、二人とも満足そうだ。 タケシ君の自転車をケンタロウ君が引き継ぎ、そしてここハンピでまたその自転車を引き継ぐ人が現れた。 今回はなんと女性だ。 今まで数人と一緒に走ったが女性は始めてである。「おおっ!」と感激している場合ではない。嬉しい半面、男性に比べて、トイレなど大変な部分も多い、その他にも […]

  • 2004年3月4日

やしの木の下で

インドのゴアに何とか辿り着き、一週間が経った。 その間にタケシ君が出発し、先日近江さんも出発した。その間ずっと浜辺のやしの木の下で寝泊りをしている。 近江さんも「ここが最高」と言って、やしの木の下でずっと寝泊りしていた。実際ここは最高かもしれない。プライバシーの観点からみると、0点だけど、アラビア海に面していて、四六時中海が見え、波の音が聞こえる。 寝ころがる浜辺の砂もやさしく、蚊もいない、行き止 […]

  • 2004年2月21日

入院

「入院」と言っても私ではありません、「近江さん」です。 今日はベットがズラリと並んでいるガランとした大部屋にタケシ君と二人で寝ることになった。 ここはつぶれた病院ではないので人はいるのだが、病棟は一階だけを使用し、二階はただベットが置かれているだけで人の出入りはない。 ベットは使われなくなってから長いらしく、ホコリが積もり、廃墟の様だ。マットに浮き出たシミが血に見えないこともない。 昼間はそうでも […]

  • 2004年2月15日

転倒

緩やかな上り坂が続いていた。 近江さんが先頭を切って進み、私達もそれに続く。少し先に、上り坂の終わりが見えている。先を進む近江さんが下り坂に入り、姿が見えなくなった。私も上りきった坂を下り始める。 するとしばらく坂を下った途中で近江さんが座り込んでいるのが目に入った。 近江さんはよく自転車を止めて写真撮影をするので、また何か面白いものでも見つけてカメラに収めているのかと思う。 近づいて自転車を止め […]