再びの中国

テントから出ると、薄暗いが既に体操などをしている人が辺りを動き回っていた。

「そうだ、これも中国だ・・・」

皆、朝が早く太極拳や体操などをするのだ。今回は話しかけられることは無かったが「よく、早朝から話しかけられたな~」と前回のことを思い出した。

テントをたたみ、荷物を積んで町に向かう。久しぶりの中国の朝の「肉まん」がとても楽しみだった。町に向かう途中にウドン屋があったので入ってみる、ラオス風にかなり似ていたウドンが2元(30円)価格はラオスの半分もしなかった。

ラオス風が中国の影響を受けたのだろうか?町の中へ進んで行く、背の高い建物が並び、店が密集してくる「これだよ、これ・・・中国の町は!」とまた記憶の中の中国と照らし合わせ懐かしがっている自分がいた。

町は想像を超えて大きかった。ハッキリ言ってラオスの首都ビエンチャンより断然大きく賑わっている。

店の数は圧倒的に多いし、品物の種類は本当に豊だ。前回は韓国から中国に入ったのでそれほど感じることは無かったが、ラオスから来ると中国の豊富さが目にとまる。

「前に通過する国によって見えてくる物がだいぶ違うな」

と感じた。そして、町の中には市場があり、念願の?「肉まん」5毛(8円)を発見。

「これだよ、これ」

と甦る中国の思い出と肉まんの味に浸るのであった。食は中国にあり。

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