09砂漠超え編 2006年3月15日 パンジャブ州 インドは州境を超えると様々なものが変化する。 それは習慣であったり、食生活であったり、言語さえも変わることも少なくない。今日パンジャブ州へ入ったがここ […]
09砂漠超え編 2006年3月9日 専門学校で授業? 泊めさせていただいた部屋は凄く豪華だった。 3mはある高い天井、壁に施された装飾、大きなダブルベットに、応接のソファセット、6畳はあるバスルームにバス […]
09砂漠超え編 2006年3月7日 インド北部へ デリーを出発してから真っ直ぐパキスタンに向かわずに、インドの北部を経由して行くことにした。 理由は二つ、ガンジス河の源流を見たかったのと、チベットから […]
09砂漠超え編 2006年2月16日 殴られ連行 手品の人だかりを割って、二人の警察官が私の目の前に現れた。 「なんだ」と思った瞬間、警察官の手が伸びてきて私の顔を殴った。 「おい、なんなんだ!」 と […]
09砂漠超え編 2006年1月27日 パキスタン大使館 今日はパキスタン大使館に行くために早起きをする。 パキスタン大使館の営業は8時半と書かれていたが、昨日見た状況ではその前に行かないとかなり列の後方にな […]
09砂漠超え編 2006年1月13日 小学校で手品 カルカッタを出発しデリーに向かっている。 ジェネレーター(発電機)や近くで話をするおっちゃんのお陰で眠れないかと思ったが我ながら感心するほどよく眠れた […]
09砂漠超え編 2006年1月1日 倉庫で年越し 2006年はインド、カルカッタの倉庫で明けた。 今日ぐらいカルカッタの喧騒も静かになるのかと思ったが、新年早朝からクラクションが鳴り響く、この街は […]
08ガンジス河下り編 2005年12月11日 再びのゼロ ビランプールに着いたことによりエベレストの山頂から始まった0mに戻る旅も終焉を迎えた。 海から8848mを目指し、今度は0mに戻ってきたのだ。 ヒマ […]
08ガンジス河下り編 2005年12月8日 大河の終わり コップを水面にいれ、汲んだ水を口に含んだ 「しょっぱい!」 もう完全に以前飲んだガンジス河の淡水ではなく、塩っ辛い海水になっていた、海は近い、と言うか […]
08ガンジス河下り編 2005年11月7日 沈没 旅行者が一つの場所に長期滞在することを「沈没」と言うらしいが、この「沈没」は船が水の中に沈むほうの沈没だ。 ベナレスを出航してから、ほんの2日目に沈没 […]