ローマで一日チケットを購入、地下鉄に5回以上乗ればお得

ローマの公共交通機関は地下鉄をはじめ、バス、トラムとあります。

チケットはすべて共通で地下鉄で買ったものもバスでも使えます、またバス停で購入したチケットでもトラムに乗ることもできます。

一回チケットと呼ばれるものは最初に乗車した乗り物で刻印してから100分有効です。今回は1日券24時間券を購入してみました。

【写真】ローマはバス、トラム、地下鉄共通券

乗車券5種類

共通券の種類は全部で5つあります。
・100分券
・24時間券 1日
・48時間券 2日
・72時間券 3日
・1週間券 7日
となっています。これらは地下鉄やバス停に設置した自動発券機で買うことができます。下の画面は発券機の初期の画面です。

【写真】地下鉄、バス、トラムの共通発券機

これらの自動発券機は地下鉄の駅や大きなバス停、トラムの駅などに設置されています。

【写真】バス停留所にあるチケット販売機

またタバコ屋やチケットを扱っている商店でも購入できます。詳しくは→【写真付き解説】ローマ、地下鉄の乗り方に解説してあります。

今回は7ユーロの24時間券を購入してみました。

【写真】7ユーロの24時間券を購入




地下鉄に5回以上乗ればお得

24時間券は7ユーロ(およそ840円)です。

1回券は100分間有効で、バスやトラムは100分の間に何度も乗り降りできますが、地下鉄は改札を一度入り、出口から出ると100分以内であっても再び乗車できません。

24時間7ユーロを地下鉄の回数で比較すると 1.5ユーロ×5回=7.5ユーロ>7ユーロ

となり、1日で地下鉄に5回以上乗るのであれば24時間券を買った方がお得となります。

例えば

テルミニ駅付近に滞在していて、午前中はバチカンを訪問、地下鉄で往復1.5ユーロ×2回
午後はコロッセオ見学 1.5ユーロ×2回

というプランであると午前、午後合わせて1.5ユーロ×4回=6ユーロ なので一回券を4回購入した方がお得になります。

さらにコロッセオを見学した後にトラステーベレの方へ夕食に出かけるというのであれば、バスに往復二回乗るとして 1.5ユーロ×2回 が加わり 午前、午後と合計して 1.5ユーロ×6回=9ユーロ

こうなると24時間券の方がお得になります。

24時間有効は最初の刻印から

24時間有効件ですが、これはチケットを買ってから24時間ではなく、最初の乗り物に乗り、刻印機を通してから24時間となります。

地下鉄の場合は改札口に券を入れた時から24時間カウントが開始されます。

【写真】チケットを改札機に入れると刻印されます

バス、トラムの場合は刻印機です。

【写真】バスに乗り込んだら刻印機を通す

最初に乗った時間は正確に覚えていられなくても問題ありません、チケットに有効期限が刻印されますのでそれを見ていつでも確認できます。

購入したばかりのチケットには何も記載されていせん。24時間券7ユーロと書いてあります。

【写真】赤線部に24時間7ユーロと記載されています

最初の刻印機を通すと、刻印機を通した時間、そして24時間後の有効期限が刻印されます。

【写真】刻印機を通した時間、それから有効日時が記載されます

上記のチケットでは
刻印時間が「13012019 13:32」これは2019年1月13日 午後1時32分という表記。
有効日時が「14/01/2019 13:31」これは2019年1月14日 午後1時32分までという意味です。

旅行をプランを考えて上手に利用すると1日券はとても有効に使えます。

<関連リンク>
・【写真付き解説】イタリア鉄道Trenitalia乗車券自動販売機の使い方
・【写真付き解説】ローマ、地下鉄の乗り方
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